八坂の塔を望む本堂で座禅の体験 『月真院』 座禅の体験は珍しいことではないが、今回の参加は場所が非公開寺院の本堂ということもあった。月真院は臨済宗建仁寺派で高台寺の塔頭である。卒寿を過ぎての座禅はいささか辛いが、和尚の丁寧な指導と説法に聴き入った。「自らの心を鍛え悟りを得る」の境地には程遠いが「今を...
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花手水シリーズ(No 17)~ 『北野天満宮』 花手水の手水舎は楼門を入った右手にある。季節感に富む菊やストックあるいは金魚草などに囲まれて御神牛(ごしんぎゅう)が中央に鎮座している。
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2024年の絵馬シリーズ(No2) 『北野天満宮』 2024年の干支にちなんだ大絵馬は京都の画家・三輪純子さんの作で、竜が天から舞い降りている様子を描いている。高さ2メートル、幅が3メートルので昨夕、楼門にお目見えしたばかりである。
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フォト俳句(608 )『南天を鬼門に移植撓(たわわ)なる』 「難を転じて福となす」ということから、ナンテンを「鬼門」の北東に植えると良いと昔から言われます。 気にはとめながらも、そのままにしてきた「裏鬼門」(南西)に位置する、わが家の庭の南天(2本)も1本を表鬼門に移植し終えました。何となくホッとした感じです。
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花手水シリーズ(No 16)~ 『金戒光明寺』 金戒光明寺の手水鉢も護王神社と同様に花ではなく、小さなアヒルの人形がぐるりと鉢を囲むように並んでいる。アヒルの意図は不明ながら参拝者の癒しになっているようだ。
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花手水シリーズ(No 15)~ 『護王神社』 護王神社の表門を入った右手にある霊猪手水舎は、いつもブロンズ製の猪像の口から水が流れている。目にとまったのは、雛の衣装を着た可愛い猪が手水花の代わりに飾られている。最近は「花ならぬ装飾」が増加の傾向にあるようだ。
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さくらがい花なび(32)~冬桜と紅葉 『京都御苑』 先日、金戒光明寺の庭で冬桜と紅葉の風物詩を楽しむことができたが、京都御苑でも同じような情景に出会うことができたのでご参考に供したい(写真2枚あり)。
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さくらがい花なび(31)~ 「十両」 『金戒光明寺の庭』 千両、万両はよく見かけるが「十両」は珍しい。だが実在の植物で昔の貨幣と同じ名前の植物が1両から、億両まであるのは驚きである。千両や万両とともに赤い実のなる小低木でお正月の縁起物として親しまれている。夏ごろに咲いた花が秋以降に赤い実となるが、なかなか判別は難...
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今夜の満月です ~11月27日~ 今夜のビーバームーンは曇り空のためカメラに収めたのは午後9時50分でした。11月の満月は、諸説ありますが、ビーバーが巣作りをする頃や毛皮にするビーバーを捕獲するための罠を仕掛ける頃などから、「ビーバームーン」と呼ばれるそうです。
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2024年の絵馬シリーズ(No1) 『護王神社』 当社の2024年のえと・辰にちなむ大絵馬は、稲光とともに出現した青龍を描いたもので日本画家の曲子明良(まげしあきら)氏の原画によるもの。
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祗園小唄祭 11月23日 -京都歳時記ー “♬ 月はおぼろに東山・・祇園恋しやだらりの帯よ”と歌われる「祇園小唄」は作家・長田幹彦が祇園のお茶屋「吉うた」に滞在した時に作詞したもの。「京の夜桜」と題する長田幹彦の円山をたたえる文がある。映画の主題歌にもなり全国的にヒットした。
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祇園小唄の歌碑祭 【円山公園】 “♬ 月はおぼろに東山・・祇園恋しやだらりの帯よ”と歌われる「祇園小唄」は作家・長田幹彦が祇園のお茶屋「吉うた」に滞在した時に作詞したもの。「京の夜桜」と題する長田幹彦の円山をたたえる文がある。映画の主題歌にもなり全国的にヒットした。
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フォト俳句(733) 『夕焼けに染まる僧侶の読経かな』 醍醐寺の万灯会の夕べ。タイムリーな夕焼けに呼応するように始まった読経が金堂とあたり一帯を厳かな雰囲気に包みこみました。
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フォト俳句(731) 『わが家の林檎可愛や鳥おどし』 数年前に庭に植えたリンゴの木が今年初めて実をつけた。だが数少ないリンゴの実を野鳥に啄まれ絶滅の危機に瀕していた。苦肉の策で枝にぶら下げたのが、写真の防鳥グッズ。その甲斐あってか、少ない個数ながら実が通常の大きさまで育ってきた。虎の子の1個を捥いで味見してみる...
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フォト俳句(291)『秋の味高嶺の花に我慢の子』 秋の味覚と言えば、なんといっても王様は松茸でしょう。でも丹波産など国産の香味の良いものは,なかなか庶民の手には届かないのが残念です。
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フォト俳句(730) 『お隣のジャックが登る葡萄蔓』 お隣の葡萄の蔓(つる)が塀を越えて、わが家のガレージの鋼線に巻き付いています。まるでジャックと豆の木の童話を地で行くような光景に見惚れ、無事に葡萄の実がなることを祈っていました。
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フォト俳句(727) 『三日月に祈るは武将鹿之助』 三日月はその細く輝く姿から「月の剣」と呼ばれます。croissant(クロワッサン)の名前の由来にもなっています(旧暦3日の月)。島根の尼子家再興のために「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と兜印の三日月に祈ったという逸話で有名な山中鹿之助は、尼子三傑のひとりで私...
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フォト俳句(464)『秋しぐれ王子の眠る圓光寺』 広島で原爆に被災し、帰国の途中に京都で亡くなったマレーシアの王族の留学生オマール君(当時19歳)のお墓が左京区の圓光寺にある。自分の負傷にもめげず大八車で広島市民の被爆者の救護に当たったという美談が残る。近隣の住民が「オマールさんの会」を立ち上げ毎年、命日(9...
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謎のシリーズ(No.10)~東福寺の七不思議のひとつ 『魔王石』 東福寺の三門の東側に、鎮守社にあたる「五社成就宮」(石清水・賀茂・稲荷・春日・日吉の5社の神を祀る)がある。その石鳥居をくぐり、石段を上がると左側に十三重の石塔(重要文化財)があり、右側の祠に「魔王石」(まおうせき)と呼ばれる不思議な石が祀られている(本文...
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街角の点描(No.79 )~ 『花街の不思議なスポット』 知る人ぞ知る花街の隠れスポット。今更ながらの感無きにしも非ずながら、その訳を紐解くとエピソードが興味深い。先斗町の露地に潜む不思議な伝説の祠「臼大明神」と「十五大明神」、更には歌舞練場に美貌ゆえに、兵士の士気が下がることを恐れ戦場では仮面を付けて戦ったとい...
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