「京都東山 福めぐり」 『高台寺、滝尾神社ほか12社寺』 「京都東山福めぐり」が2024年も1月7日まで3日間の限定で実施中である。今年の干支「辰」にちなんだ雲竜図や、平素は非公開の寺院が特別公開されるので願ってもない機会である。公共交通機関と徒歩の1日で満願が可能。参拝者は福巡りセット(1500円)を社寺で受け、各所で台紙...
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2024年の絵馬シリーズ(No6)と境内のパワースポット 『八坂神社』 八坂神社の本殿の下には龍穴(りゅうけつ)があり、青々とした水を湛え神泉苑まで繋がっていたと伝わる。 かつては厄除けのご利益があるというこの水を頂く事が出来たそうだが、現在は漆喰で覆われて見ることもできないが、御神水は大神宮社と美御前社の前に湧き出ている。...
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蹴鞠初め(けまりはじめ) 『下鴨神社』 1月4日午後2時から下鴨神社で、平安時代の貴族がたしなんだ蹴まりを奉納する新春の恒例行事「蹴鞠初め」が行われた。色鮮やかな平安時代の装束をまとった保存会のメンバー8人が、輪になって蹴まりを披露し観衆の拍手を浴びた。なお他に京都で蹴鞠を公開しているのは、上賀茂...
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花手水シリーズ(No 19)~ 『下鴨神社』 厳密にいえば「花手水」ではなく「手水鉢」の背景に竹筒を配して生花を飾ったものですが、迎春の雰囲気がわるくないので、カメラに収めたものです。
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2024年の絵馬シリーズ(No5)~ 『賀茂御祖神社(下鴨神社)』 明けましておめでとうございます。新年の初詣は山城国一の宮・賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)=下鴨神社でした。境内には個性的な龍の「絵馬」と「墨絵」がそれぞれ掲出されていました。
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<迎春>~「どうぞよいお年をお迎えください」 2023年も一年間、未熟なブログをご覧くださり有難うございました。別の投稿ページ「桜貝のぶらり京都たび」ともども、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
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除夜の鐘の試し撞き【知恩院】 桜貝のぶらり京都たび ~京都再発見~
大晦日の本番は人出が大変なので、せめて試し撞きならと思いきや、午後2時からの大鐘楼は既にぐるりと人の渦で埋まっていた。
日本三大梵鐘のひとつで重さ約70トン、重要文化財の大鐘楼はNHKの「行く年来る年」の放...
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珍しいスタイルの本屋さん 『こもれび書店』 貸し棚式の小さな本屋が京都にある。場所は京都御苑の近くのビルの2階で約70㎡の店内に、50人分の書棚がおかれている。本を販売するための貸し出しスペースは巾80㎝、高さ30㎝で賃料は月2000円~3500円。それぞれの棚にはセンス溢れる品ぞろえに、アットホームな雰囲気に自...
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2024年の絵馬シリーズ(No3)と境内のみどころ 『松尾大社』 京都洛西の総氏神として約十万戸の氏子の崇敬を集めるほか、特に醸造の祖神として仰がれ全国の酒造家,味噌、醤油、酢などの製造及び販売業者が頻繁に訪れている。日本最古で最大級の神像の公開展示(神像館)、芸術的な三つの庭園(松風苑)、お酒の資料館などいずれも見逃せ...
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花手水シリーズ(No 18)~ 『柳谷観音』 「花手水」のブームの本命ともいえる柳谷観音の登場である。「花手水」とは元来、手を清める際に草花で代用した行為を意味するのだが、当山内では花を浮かべた手水舎や手水鉢そのものを指すようになり、それが全国的に広がったという。
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ご縁日 ご本尊開帳 12月17日 ー京都歳時記ー 場所: 柳谷観音 楊谷寺
当寺院は古来より眼病平癒の祈願所として名高い。開創は清水寺の開山・延鎮上人が夢のお告げにより、西山の渓谷の岩上に生身の観音(十一面千手千眼観音菩薩)を見つけて堂宇を建てお祀りしたのをはじめとする。上書院からの美しい景色や弘法大師の霊...
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小説「織部の妻」ゆかりの寺 『興聖寺(織部寺)』 臨済宗興聖寺派の本山。戦国武将であり茶人の古田織部が創建の寺院。見どころは本堂の将軍地蔵菩薩像、藤堂高虎の寄進と伝わる達磨像、天井の雲竜図、杉苔に覆われた庭、渡り廊下から見る蹲踞、方丈の襖絵、そして茶室「雲了庵」などである。京都新聞の連載小説「織部の妻」が...
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八坂の塔を望む本堂で座禅の体験 『月真院』 座禅の体験は珍しいことではないが、今回の参加は場所が非公開寺院の本堂ということもあった。月真院は臨済宗建仁寺派で高台寺の塔頭である。卒寿を過ぎての座禅はいささか辛いが、和尚の丁寧な指導と説法に聴き入った。「自らの心を鍛え悟りを得る」の境地には程遠いが「今を...
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花手水シリーズ(No 17)~ 『北野天満宮』 花手水の手水舎は楼門を入った右手にある。季節感に富む菊やストックあるいは金魚草などに囲まれて御神牛(ごしんぎゅう)が中央に鎮座している。
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2024年の絵馬シリーズ(No2) 『北野天満宮』 2024年の干支にちなんだ大絵馬は京都の画家・三輪純子さんの作で、竜が天から舞い降りている様子を描いている。高さ2メートル、幅が3メートルので昨夕、楼門にお目見えしたばかりである。
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フォト俳句(608 )『南天を鬼門に移植撓(たわわ)なる』 「難を転じて福となす」ということから、ナンテンを「鬼門」の北東に植えると良いと昔から言われます。 気にはとめながらも、そのままにしてきた「裏鬼門」(南西)に位置する、わが家の庭の南天(2本)も1本を表鬼門に移植し終えました。何となくホッとした感じです。
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花手水シリーズ(No 16)~ 『金戒光明寺』 金戒光明寺の手水鉢も護王神社と同様に花ではなく、小さなアヒルの人形がぐるりと鉢を囲むように並んでいる。アヒルの意図は不明ながら参拝者の癒しになっているようだ。
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花手水シリーズ(No 15)~ 『護王神社』 護王神社の表門を入った右手にある霊猪手水舎は、いつもブロンズ製の猪像の口から水が流れている。目にとまったのは、雛の衣装を着た可愛い猪が手水花の代わりに飾られている。最近は「花ならぬ装飾」が増加の傾向にあるようだ。
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さくらがい花なび(32)~冬桜と紅葉 『京都御苑』 先日、金戒光明寺の庭で冬桜と紅葉の風物詩を楽しむことができたが、京都御苑でも同じような情景に出会うことができたのでご参考に供したい(写真2枚あり)。
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さくらがい花なび(31)~ 「十両」 『金戒光明寺の庭』 千両、万両はよく見かけるが「十両」は珍しい。だが実在の植物で昔の貨幣と同じ名前の植物が1両から、億両まであるのは驚きである。千両や万両とともに赤い実のなる小低木でお正月の縁起物として親しまれている。夏ごろに咲いた花が秋以降に赤い実となるが、なかなか判別は難...
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