5月21日の例祭から【三船祭ほか】 桜貝のぶらり京都たび ~京都再発見~
①三船祭 車折神社の例祭の延長神事として嵐山の大堰川で行われる。祭神・清原頼業(よりなり)が活躍した平安時代の船遊びを再現する祭で、御座船、竜頭船などの船上で伝統芸能が披露される。三船=三船の才〈漢詩...
観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語
|
|
花手水シリーズ(No28)~蘭~ 『西来院(せいらいいん)』 「花手水」ではないが「禅の手水鉢」の芸術的な作品といえる。当院が令和の大改修で庭に配置した新しい器で、アフリカで採掘されたジンバブエブラック(黒の御影石)が使用されている。彫刻家により奉納されたものである。
観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語
|
|
麺類の店(No48)~そば処~ 『光梅』 「哲学の道」の周辺に出向く際に利用する食堂は、ここか、既にご紹介済みの「越後」など。「光梅」は地元でも評判の「そば処」だが、今回はにゅうめんを注文した。そうめんを塩・薄口醤油で味付けしたダシで軽く煮たもの。茄子、青ネギなどをきざんで味を加える。主に夏の食料...
観光・旅行, グルメ, コラム, エンタメ, 地域
|
|
さくらがい花なび(No63)~紫蘭~ 『妙法院』 ❝♪ 鉢植えの紫蘭の花 朝の雨にうたれ・・♬ ”(陽はまたのぼる~谷村新司)。東山区の門跡寺院・妙法院のシランの花が見ごろを迎え、境内の随所で楽しむことができる。
観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語
|
|
文化財の特別公開~「五月会」 『妙法院』 当院の本尊・普賢延命菩薩の縁日に合わせて毎年5月に行われる「五月会(さつきえ)」で、通常非公開の大書院や庭園が無料で公開された。大書院では狩野永徳筆と伝わる障壁画「四季花鳥図」(重文)など、また国宝・庫裏の修理現場の見学会もあった。法要では日常生活で知らず...
観光・旅行, コラム, 地域, 物語, 文化財
|
|
街角の点描(No86)~おけいはんのラッピング車両~ 『京阪電車』 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を盛り上げるための、「おけいはん」のラッピング車両に出会った。京阪電車の定期的な利用者にとっては珍しいことでもなかろうが、万博が少しでも日本の成長を高める起爆剤になればよいのだが・・。まずは成功を祈りたい。
観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語
|
|
紫式部の夫の史料を公開~源氏物語ゆかり(No17 ) 『石清水八幡宮』 当社は「源氏物語」第二十二帖に玉鬘(たまかずら)の参拝した神社として描かれているが、あわせて紫式部の夫・藤原宜孝(のぶたか)の自筆の署名が残る貴重な史料が、源氏物語の写本とともに初公開された。紫式部の生きた時代から1000年以上も経過した今、男山の山上に国宝の...
観光・旅行, コラム, 地域, 物語, 文化財
|
|
新緑のカエデが映る「床みどり」 『実相院』 当院の客殿の「滝の間」の床に映る新緑は秋の「床もみじ」とともに、その美しさは見事です。屋内の撮影は禁じられているのでご紹介できないのが残念。しかし境内の新緑のみでは、わびしすぎるので当院のネットの写真を拝借しました。直接ご自分で足を運ばれ、体感されることを...
観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 文化財
|
|
花手水シリーズ(No27)~つつじ 『法然院』 躑躅(つつじ)のツーショットと、木の葉を通じて落下する水滴の演出が素晴らしい。花の少ない時期の工夫のお手本を見るようだ。当院は注目の「花手水」はもとより、アーティストの発表の場やシンポジウムの会場として寺を開放するなど、ドラスティックな活動をされている梶田...
観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語
|
|
北山の「なにがし寺」~源氏物語ゆかりの地(No16) 『大雲寺の旧境内』 瘧病(わらわやみ=おこり)を患った源氏は、北山の「なにがし寺」に優れた修験者がいると聞いて加持を受けに北山に赴く。そこで若紫、のちの紫の上に出会う。近年「なにがし寺」の鞍馬寺説は薄れ、岩倉の大雲寺が候補として有力のようだ。源氏物語の作者は読者に想像の余地を...
観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語
|
|
遍昭僧正(六歌仙の一人)が開山 『元慶寺』 鐘楼門をくぐると左手の本堂に本尊・薬師如来と開山・遍昭僧正の木像がある。遍昭は桓武天皇の孫にあたり、百人一首の歌人としても著名である。詩文の上で敬愛していた仁明天皇の崩御で世の無常を感じ出家する。西国三十三所観音巡礼の番外札所になっているのは、当寺で同じく...
観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語
|
|
ラーメン(中華そば)の専門店(No45&46)『第一旭』と『新福采館』 京都市内でも屈指の長い行列「ラーメン」と「中華そば」の店。隣り合わせで営業する両店だが、ラーメンも中華そばも中身は同じである。呼び方が異なるだけのこと。待ち時間は「第一旭」が約60分,新福菜館が約30分といずれも根気がいる。個人の好みがあるので一概に決めつけられ...
観光・旅行, グルメ, コラム, 地域, 物語
|
|
麺類の店(No44) 『ちからもち』 桜貝のぶらり京都たび ~京都再発見~
「ちからもち」と聞くと庶民的な食堂のイメージが強いが、ここは入口の窮屈さとはうらはらに地下への階段を降りると、明るく静かな部屋が迎えてくれる。昭和2年の開業、90年の営業歴の店とは思えない新鮮さだ。
メニュ...
観光・旅行, グルメ, コラム, エンタメ, 地域
|
|
麺類の店(No 43) ~名物屋台 『弁慶』 五条大橋の東にある開業歴50年の人気のうどん店。屋台をたたむ前に一度食したことがあるが、店内の利用は初めてである。屋号の「弁慶」は牛若丸と弁慶の逸話で有名な五条大橋のふもとに出した屋台にちなむもの。深夜のタクシードライバーや飲んだ後に立ち寄る店として人気が高...
観光・旅行, グルメ, コラム, エンタメ, 地域
|
|
さくらがい花なび(No61)~シャクヤク~ 『雑草庵』 わが家の庭の目立たない場所でひっそりと咲く「芍薬」。今年は切り花にして室内に飾っていると、心なしか花に輝きが増したようなので、時期を見て人目につく場所に移植することに決めました。できれば「牡丹」と「百合」の苗も仕入れて、三者の共演を楽しみたいものです。
観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語
|
|
青もみじ、宝物館、猿の大道芸 『北野天満宮』 「もみじ苑」と「源氏物語関連の展示資料」がお目当てで訪れた北野天満宮だったが、猿の大道芸のおまけまでついた。別添の「動画」で猿の大道芸をお楽しみください。
観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語
|
|
さくらがい花なび(No59)~もみじの種 『粟生の光明寺』 「イロハモミジ」と呼ばれる紅葉は葉の先が、いろはにほへと・・七つに裂けているからだそうです。葉っぱの上に 顔を出した 、うっすらとピンク色の種。この 翼のような形の種は、プロペラのように くるくると回転して、風に舞いながら 落ちて行きます。
観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語
|
|
さくらがい花なび(No60)~アヤメ、スイレン、キショウブ 『長岡天満宮の八条ヶ池』 八条ヶ池は、桂離宮を造営した八条宮智忠親王によって築造された。
天王山から愛宕山などを借景とし、天満宮の前庭として景観を高めると共に、灌漑用水としての役割も果たしている。
観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語
|
|
時代劇のロケ地としても人気の高い 『五十河の里「民家苑」』 映画・ドラマの舞台として人気上昇中の、丹後半島の玄関口にあたる京丹後市大宮町のスポット。近くには京都府有数のブナ林や、小野小町ゆかりの公園もある。ここ五十河(いかが)の「民家苑」にはダムに沈むはずだった古民家3棟が移築され、丘に上ると茅葺き屋根の民家とフィー...
観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語
|
|
さくらがい花なび(No57) ~珍しい花二題~ 『蹴上浄水場』 蹴上浄水場の最高区の排水池に咲く黄色のれんげつつじ(蓮華躑躅)と幽霊茸(ゆうれいたけ)、後者は絶滅危惧種をみるようだ。
観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語
|
舞妓さんのゴールデンホホバ |
---|
保湿力。✔美白、アンチエイジング ✔クレンジングから洗顔後のお手入れまで、これ1本でオールインワンオイル ✔髪、頭肌のケア、爪の保湿 ✔肌荒れ、乾燥肌などのお肌の悩み解決 |
Maiko SNS |
---|
SNSで舞妓さん撮影会の情報発信中 |
人気のある記事 |
---|
1
iPhoneを縦向きで動画撮影したときの編集方法
|
2
自動車運転免許の最高峰 けん引第二種免許とは
|
3
京都で生まれ京都で育った酵素浴「京の酵素浴」:ヒートショックプロテイン(HSP)入浴
|
4
寒咲のサクラ特集 ~秋から冬に開花するいろんな桜|MKタクシー
|
5
「Photography to create Maiko Art」参加者募集中!
|
おすすめ記事 |
---|
1
フォト俳句(456)『冥界へ風吹く井戸や迎鐘』
|
2
プロジェクトセカイ 草薙寧々 くさなぎねね コスプレウィッグ 耐熱 かつら
|
3
北山の「なにがし寺」~源氏物語ゆかりの地(No16) 『大雲寺の旧境内』
|
4
五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ) 2月23日 -京都 歳時記-
|
5
木蓮(モクレン)/辛夷(コブシ)特集 ~御苑/梅小路公園など|MKタクシー
|
よく使われるタグ |
---|
さくらがい
桜貝 タクシー MK 京都 京都再発見 京都市 sakuragai 季語 再発見 Kyoto iPhone ブログ 旅 ぶらり |