古田織部の美術館と太閤山荘 『古田織部美術館ほか』 当美術館は、北山通りにあり小さいながら古田織部ゆかりの茶道具、古美術、歴史資料等を展示している。古田織部重然は、利休亡き後に豊臣・徳川政権で「天下一」と称された武将茶人である。桃山時代後期の茶の湯をリードし、独特の美意識を持つ古田織部好みの茶道具が展示中。...
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隠れ家風のレストラン 『アカガネリゾート京都東山1925』 京都は未知のスポットが多く実に奥深い。ここも初見の場所だった。前身は1925(大正14)年に建造された銅の加工メーカーのオーナーの邸宅。こんな場所に700坪もの広大な庭園がと驚く。ダイニング、宴会、ウエディングなどにリノベーションされ、落ち着いた雰囲気で食事、庭など...
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八坂の塔を望む本堂で座禅の体験 『月真院』 座禅の体験は珍しいことではないが、今回の参加は場所が非公開寺院の本堂ということもあった。月真院は臨済宗建仁寺派で高台寺の塔頭である。卒寿を過ぎての座禅はいささか辛いが、和尚の丁寧な指導と説法に聴き入った。「自らの心を鍛え悟りを得る」の境地には程遠いが「今を...
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花手水シリーズ(No 17)~ 『北野天満宮』 花手水の手水舎は楼門を入った右手にある。季節感に富む菊やストックあるいは金魚草などに囲まれて御神牛(ごしんぎゅう)が中央に鎮座している。
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2024年の絵馬シリーズ(No2) 『北野天満宮』 2024年の干支にちなんだ大絵馬は京都の画家・三輪純子さんの作で、竜が天から舞い降りている様子を描いている。高さ2メートル、幅が3メートルので昨夕、楼門にお目見えしたばかりである。
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釈尊成道会・大根だき 12月8日 --京都歳時記ー 場所 妙満寺
妙満寺の大根だきは一年の無事に感謝し、この冬の無病息災を願い釈尊成道会に合わせて行われている。釈尊成道会は旧暦の12月8日の夜明け前に釈迦が悟りを
開いたことを喜び感謝する法要である。
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フォト俳句(739) 『軒先に仁王像ある秋日和』 京都市内でユニークな旧家を発見。玄関脇に一対の「仁王像」がにらみを利かせています。どうやら持ち主は元植木の職人さんで、仕入れた仏像のうち売れ残った分が門番役になったらしい。
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花手水シリーズ(No 16)~ 『金戒光明寺』 金戒光明寺の手水鉢も護王神社と同様に花ではなく、小さなアヒルの人形がぐるりと鉢を囲むように並んでいる。アヒルの意図は不明ながら参拝者の癒しになっているようだ。
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花手水シリーズ(No 15)~ 『護王神社』 護王神社の表門を入った右手にある霊猪手水舎は、いつもブロンズ製の猪像の口から水が流れている。目にとまったのは、雛の衣装を着た可愛い猪が手水花の代わりに飾られている。最近は「花ならぬ装飾」が増加の傾向にあるようだ。
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さくらがい花なび(32)~冬桜と紅葉 『京都御苑』 先日、金戒光明寺の庭で冬桜と紅葉の風物詩を楽しむことができたが、京都御苑でも同じような情景に出会うことができたのでご参考に供したい(写真2枚あり)。
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さくらがい花なび(31)~ 「十両」 『金戒光明寺の庭』 千両、万両はよく見かけるが「十両」は珍しい。だが実在の植物で昔の貨幣と同じ名前の植物が1両から、億両まであるのは驚きである。千両や万両とともに赤い実のなる小低木でお正月の縁起物として親しまれている。夏ごろに咲いた花が秋以降に赤い実となるが、なかなか判別は難...
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今夜の満月です ~11月27日~ 今夜のビーバームーンは曇り空のためカメラに収めたのは午後9時50分でした。11月の満月は、諸説ありますが、ビーバーが巣作りをする頃や毛皮にするビーバーを捕獲するための罠を仕掛ける頃などから、「ビーバームーン」と呼ばれるそうです。
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秋の特別公開の点描~ 『京都御所』 京都御所では「宮廷文化の紹介」と題しての秋の公開。見所は明治天皇の住まいだった御常御殿の室内や襖絵の展示など。ほかに管弦・雅楽・蹴鞠などの実演も。2017年から始まり毎年春と秋に実施されている。庭の紅葉などをアトランダムに取り上げてみた。
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2024年の絵馬シリーズ(No1) 『護王神社』 当社の2024年のえと・辰にちなむ大絵馬は、稲光とともに出現した青龍を描いたもので日本画家の曲子明良(まげしあきら)氏の原画によるもの。
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雲海を表現したライトアップ 『仁和寺』 当寺のライトアップは春と秋に開催されているが、2023年の秋は中門と金堂を結ぶ参道沿いに「雲海」を新たに加えた。10分間隔で水の粒子を噴霧して雲のように見せる演出で、境内の幻想的なムードを醸している。
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初公開の寺院から(その3)~座敷御堂様式~ 『法輪寺』 当寺は本願寺の塔頭で本堂は「座敷御堂(みどう)」と呼ばれる独特の形式を取り入れた建物である。たたずまいは古民家のようで外陣に広い座敷と茶室があり、茶室との調和を図るため内陣は質素な美の空間となっている。大火後の慶応年間に再建された。浄土真宗では希少な本堂で...
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初公開の寺院から(その2)~新選組移転の立役者の住居跡 『一念寺』 当寺は浄土真宗本願寺派の寺院。西本願寺を屯所とした新鮮組の移転を成功させた本願寺の重鎮・冨島頼母の屋敷跡。本堂は座敷御堂と呼ばれる形式で、縁側のような入り口から内陣が見える。文化人との交流が深く収集品が多い。芥川龍之介、高村光太郎、泉鏡花の書画の展示や森鷗...
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さくらがい花なび(No29)~ 紅葉 『天授庵』 「天授庵」(てんじゅあん)は南禅寺の塔頭寺院の中でも紅葉の名所として人気が高い。書院の奥のガラス窓に映る紅葉の絵巻や枯山水庭園から池泉回遊式庭園に広がる陰影の美など。天候異常で紅葉の出足が冴えない中でも見応えは十分ある。
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~やすらぎの郷~ 『三田屋本店(大丸京都レストラン店)』 2023年9月にオープン。「やすらぎ」をモット―にするだけあって百貨店内のレストランとしては、ゆったりとして落ち着ける。ランチコースを食したが、看板の和牛ステーキと伝統製法のハムなどの味は確かである。箸は焼き肉用と一般用の2種類が用意されている。肉食志向の筆者にと...
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初公開の寺院から(その1) 『明覚寺(めいかくじ)』 浄土真宗本願寺派の寺院。延徳2(1490)年、楠木正成の末裔という武士が蓮如上人の教化によって入門、現・高槻市に寺を建立したことに始まる。江戸時代に西本願寺の境内地に移り院家としての役を務めたが、明治29(1896)年に現在の門前町に移転した。本堂奥の茶室や土蔵の大谷...
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