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俳人・向井去来の遺跡 『落柿舎』 桜貝のぶらり京都たび ~京都再発見~
落柿舎は芭蕉の門人・向井去来の閑居で茅葺き平屋建ての庵である。
かつての庵は現在の場所ではなく渡月橋の東、嵯峨天竜寺造路町にあったが、いま跡地はその面影はまったくない。
去来の「落柿舎記」によれば庭に柿の木が40...
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吉野太夫追善花供養 4月14日 -京都 歳時記- 場所 : 常照寺
江戸時代に、島原の名妓とうたわれ、灰屋紹益に身請けされた吉野太夫は諸芸に秀でた美貌の持ち主。常照寺の開山・日乾上人に教えを受けて朱塗りの山門を寄進するなど当寺にゆかりが深い。吉野大夫を偲ぶ行事として本堂で追善法要、太夫の供茶、墓前供養、野点茶...
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春季例大祭 4月14日 ー京都歳時記ー 場所:白峯神宮
午前10時30分から春季例大祭が本殿で齋行された後、午前11時30分から「蹴鞠奉納神事」が行われる。満開の黄桜の下で蹴鞠保存会の美しい装束をまとった鞠足(蹴鞠の蹴り手)8名による優雅な蹴鞠作法をベースにプレイを目の当たりにすることができる。(動画をご...
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やすらい祭 4月14 日 -京都 歳時記- 場所 : 今宮神社
桜の散り始めるころ疫神が飛散して病を与え人を苦しめると信じられ、その飛散を防ぎ花傘にとじこめて鎮めるという慣わしの祭。桜や椿などで飾られた花傘を中心に、赤毛・黒毛の鬼達の行列が、お囃子に合わせて踊り歩き、神前へと向かう。この花傘の下に入ると...
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夕食会と夜の円山公園の寸描~ 「ごはんや蜃気楼」と「祇園夜桜」 年とともに夜の外出は少ないが、機会があるとライトアップの会場など寸暇を利用して立ち寄ることにしている。この日は小グループでの懇親会。宮川町の小料理屋「蜃気楼」で和気あいあいの時を過ごしたあと、祇園夜桜を一目見んものと円山公園に足を伸ばした。すでに最盛期は過...
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フォト俳句(767) 『舟遊び渉成園の水温む』 東本願寺の飛び地境内の庭園・渉成園の「印月池」を船で周遊する体験を得た。6人乗りの舟で源融の供養塔に近づいたり、平素とは一味違った庭園の景観を楽しむことができた。
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水口播種祭 4月12日 ー京都歳時記ー 場所: 伏見稲荷大社 水口播種祭(みなくちはしゅさい)は稲の順調な生育を祈願する祭事で、本殿で神事を行った後、神職が祓い清めた種もみを唐櫃に収めて境内の神田に運ぶ。 そして菅笠にたすき姿の男女が神田に種もみをまく。6月10日の田植祭、10月25日に収穫した米を神前...
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桜吹雪の中の舟めぐり 『岡崎さくら回廊十石舟めぐり』 京都市内をゆったりと流れる鴨東運河。南禅寺の船溜まりから夷川ダムを往復する「十石舟」(約2キロ)に久しぶりに乗船する。疏水の航路にあたる沿道の小道は満開の桜、そして花びらが風に煽られて流れゆくロマンと迫力に富む情景を満喫することができた。短いながら下記の動画...
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桜花祭(おうかさい) 4月10日 -京都 歳時記- 場所 : 平野神社
平安遷都の際に都の鎮護として創始された古い神社で桜花祭の起源は花山天皇の行幸といわれる。桜の名所として知られる当神社には約500本の桜が境内に咲き誇り平野の夜桜としても有名。 本殿の神事の後、午後1時からスタートする神幸行列が見どころ。多彩な時...
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花手水シリーズ(No 25 )~椿 『真如堂』 厳密にいえば、これは「花手水」ではなく手水鉢の飾りつけなのだが、なんとなく捨てがたいものがあるので、あえて取り上げてみた。 なおFacebookに登場する「花手水」では法然院の梶田和尚の手によるものには注目している。
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さくらがい花なび(No.49)~枝垂桜 『成願寺』 大将軍八神社の向かい側にある成願寺は、知る人ぞ知る桜の名所。庭は常によく手入れされていて、春は紅枝垂桜がひときは美しい。
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わら天神宮(敷地神社)春季例大祭 4月7日 ー京都歳時記ー 木花之開耶姫(このはのなさくやひめ)が祭神で、安産の神として信仰されている(通称わら天神)。
授与されるわらの護符に、節があれば男の子、なければ女の子が生まれるといわれる。例祭の日は本殿の神事の後、御弓儀が行われ境内に大的を設けて射手たちが一矢づつ祈願をこめ...
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嵯峨大念仏狂言 4月7日、13日、14日 -京都 歳時記- 場所 : 清涼寺
壬生狂言、閻魔堂狂言とともに京都三大狂言のひとつで国の重要無形民俗文化財になっている。台本のない無言劇で能、狂言から題材を得たものが多い。
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フォト俳句(766) 『落ちざまの一枚ごとの椿かな』 どこを向いても桜の花盛りの中で「五色八重散り椿」が絨毯を敷いたような華麗な姿を見せている。「椿寺」の名前で親しまれている地蔵院は、いまが見ごろ。薄桃色、白、赤、絞りなどに咲き分けるこの椿は、花ごと落ちずに花びらが一枚づつ散るのが特徴である。
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さくらがい花なび(No.48)~今が見ごろ~ 『地蔵院(椿寺)』 「五色八重散り椿」が有名で「椿寺」の名前で親しまれている地蔵院は、いまが見ごろ。薄桃色、白、赤、絞りなどに咲き分けるこの椿は、花ごと落ちずに花びらが一枚づつ散るのが特徴で、加藤清正が朝鮮から持ち帰り、北野大茶湯のときに豊臣秀吉から当寺に献木されたという。
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フォト俳句(29)『春宵の花灯路を人力車』 「狐の嫁入り巡行」は幻想的な行列として観光客に人気だったが、今年で見納めになる。白無垢、綿帽子、狐の面を付けて人力車に乗った狐のお嫁さん姿のパレード。巡行ルートは大谷祖廟前から高台寺まで、東山花灯路が終了後も継続してきたが今年で最後となる。実施期間は4月3...
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フォト俳句(765 ) 『淡雪や砂浜近き我が家跡』 私の郷里・京都府の丹後町間人(たいざ)は聖徳太子の母君・間人皇后ゆかりの地とされ、浜辺には母子像が建立されており、往時を偲ばせています。高校生活3年間の夏は、浜辺に最も近い位置にあった我が家から毎日のように水着姿で海水浴を楽しんだものでした。
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土解祭(どげさい) 4月03日 -京都 歳時記- 場所 : 上賀茂神社
冬に凍てついた土も、春の陽気で和らぎ播種に適した状態を迎える時期に、土の災いを祓い秋の豊作を祈る神事。本殿で祈願の祭事が行われた後、清めの立砂のある細殿の前の芝生で稲種の豊凶を占う(午前10時~)。
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都をどり 4月01日~4月30日 -京都 歳時記- 『祇園甲部歌舞練場』 場所 : 祗園甲部歌舞練場
「都をどりは、ヨーイヤサー」とひときは華やぐ声で左右の花道から踊り子が登場して、きらびやかな舞台の幕を開けると四季折々の衣裳をまとった芸舞妓が次々に現れて舞の世界へといざなう。京を謳歌する舞踏会は春の風物詩として親しまれている。
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さくらがい花なび(No.45)~桜の開花状況 『醍醐寺』 醍醐寺の枝垂れ桜は3月29現在で7分~8分咲き、ソメイヨシノは3分咲きで、来週あたりが見ごろになりそうである。相変わらず外国人の観光客が多い。
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