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さくらがい花なび(No.49)~枝垂桜 『成願寺』 大将軍八神社の向かい側にある成願寺は、知る人ぞ知る桜の名所。庭は常によく手入れされていて、春は紅枝垂桜がひときは美しい。
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わら天神宮(敷地神社)春季例大祭 4月7日 ー京都歳時記ー 木花之開耶姫(このはのなさくやひめ)が祭神で、安産の神として信仰されている(通称わら天神)。
授与されるわらの護符に、節があれば男の子、なければ女の子が生まれるといわれる。例祭の日は本殿の神事の後、御弓儀が行われ境内に大的を設けて射手たちが一矢づつ祈願をこめ...
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嵯峨大念仏狂言 4月7日、13日、14日 -京都 歳時記- 場所 : 清涼寺
壬生狂言、閻魔堂狂言とともに京都三大狂言のひとつで国の重要無形民俗文化財になっている。台本のない無言劇で能、狂言から題材を得たものが多い。
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フォト俳句(766) 『落ちざまの一枚ごとの椿かな』 どこを向いても桜の花盛りの中で「五色八重散り椿」が絨毯を敷いたような華麗な姿を見せている。「椿寺」の名前で親しまれている地蔵院は、いまが見ごろ。薄桃色、白、赤、絞りなどに咲き分けるこの椿は、花ごと落ちずに花びらが一枚づつ散るのが特徴である。
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さくらがい花なび(No.48)~今が見ごろ~ 『地蔵院(椿寺)』 「五色八重散り椿」が有名で「椿寺」の名前で親しまれている地蔵院は、いまが見ごろ。薄桃色、白、赤、絞りなどに咲き分けるこの椿は、花ごと落ちずに花びらが一枚づつ散るのが特徴で、加藤清正が朝鮮から持ち帰り、北野大茶湯のときに豊臣秀吉から当寺に献木されたという。
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フォト俳句(29)『春宵の花灯路を人力車』 「狐の嫁入り巡行」は幻想的な行列として観光客に人気だったが、今年で見納めになる。白無垢、綿帽子、狐の面を付けて人力車に乗った狐のお嫁さん姿のパレード。巡行ルートは大谷祖廟前から高台寺まで、東山花灯路が終了後も継続してきたが今年で最後となる。実施期間は4月3...
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フォト俳句(765 ) 『淡雪や砂浜近き我が家跡』 私の郷里・京都府の丹後町間人(たいざ)は聖徳太子の母君・間人皇后ゆかりの地とされ、浜辺には母子像が建立されており、往時を偲ばせています。高校生活3年間の夏は、浜辺に最も近い位置にあった我が家から毎日のように水着姿で海水浴を楽しんだものでした。
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土解祭(どげさい) 4月03日 -京都 歳時記- 場所 : 上賀茂神社
冬に凍てついた土も、春の陽気で和らぎ播種に適した状態を迎える時期に、土の災いを祓い秋の豊作を祈る神事。本殿で祈願の祭事が行われた後、清めの立砂のある細殿の前の芝生で稲種の豊凶を占う(午前10時~)。
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都をどり 4月01日~4月30日 -京都 歳時記- 『祇園甲部歌舞練場』 場所 : 祗園甲部歌舞練場
「都をどりは、ヨーイヤサー」とひときは華やぐ声で左右の花道から踊り子が登場して、きらびやかな舞台の幕を開けると四季折々の衣裳をまとった芸舞妓が次々に現れて舞の世界へといざなう。京を謳歌する舞踏会は春の風物詩として親しまれている。
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さくらがい花なび(No.45)~桜の開花状況 『醍醐寺』 醍醐寺の枝垂れ桜は3月29現在で7分~8分咲き、ソメイヨシノは3分咲きで、来週あたりが見ごろになりそうである。相変わらず外国人の観光客が多い。
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さくらがい花なび(No.44)~ランタナ 『百万遍知恩寺』 手鞠のような花の姿がかわいらしく、咲き方は紫陽花に似た感じです。花は咲き進むにつれ紫色に変わるので七変化の別名があります。
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フォト俳句(764 ) 『鬼の豆受けし帽子やVサイン』 いつの頃からか、豆まきの豆拾いを帽子でトライするのが習わしとなりました。帽子を受け皿に掲げると、時には意識的に狙って投げてくださる方もあります。見事にストライクインの時はVサインで感謝を表します。でも豆のキャッチングとフォトショットの両立は難しいですね。
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はねず踊り 3月31 日 -京都歳時記ー 場所 : 随心院
当院は小野小町の住居跡といわれ、小町の伝説にちなむ化粧井、文塚、百夜通いの榧(かや)の木などがある。 はねず色の小袖を着た地元の少女たちが紅白の梅に飾られた風流傘のまわりを、わらべ歌に合わせて踊りを披露する。
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フォト俳句(763 ) 『橘の囲みて春の手水鉢』 右近橘(うこんのたちばな)は、京都御所の内裏にある紫宸殿正面の階段から見て右にある橘の樹で、左近桜と対になっています。橘を植えるのは、その葉が寒暖の別なく常に生い茂り栄えることから、縁起の良い長寿の樹として珍重されているからです。今年は上賀茂神社の手水鉢に...
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フォト俳句(762 ) 『胸に置く若紫を初詣』 上賀茂神社の摂社・片山御子神社(片岡社)は賀茂別雷大神の母である玉依比売命(たまよりひめのみこと)を祀っている。 恋愛成就、子授け、安産にご利益のあるパワースポットとして人気があるが 源氏物語の作者・紫式部がお参りしたことでも知られている。
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千本釈迦念仏 3月22日 -京都 歳時記- 場所 : 大報恩寺(千本釈迦堂)
千本釈迦念仏は入滅前の釈尊が残した最後の訓戒である「遺教経」(ゆいきょうぎょう)を、唱えやすく独特の調べで歌うように唱和する法要。吉田兼好の徒然草にも登場する伝統ある行事である。当日は本尊の釈迦如来像のほか大涅槃図が特別公開さ...
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和泉式部忌 3月21日 ー京都歳時記ー 場所:誠心院
平安時代の女流歌人で、誠心院の初代住職の和泉式部を偲んで忌日法要が営まれる。11時から謡曲「東北」と「誓願寺」の奉納がある。当寺は藤原道長が創建した法成寺の東北院の小堂を和泉式部に与えたのが始まり。みどころは、和泉式部の座像、歌碑、宝篋印塔、道長...
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フォト俳句(96)『かざしぐさ気取るや沢の鳥一羽』 上賀茂神社の摂社・大田神社のカキツバタ(国の天然記念物)有名です。大田の沢に飛来した青鷺が双葉葵ならぬ杜若をかざした姿のようです。
「注」かざしぐさ(挿頭草)=賀茂社の祭にかざすことから、双葉葵の異名。
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花手水シリーズ(No 24 )~番外に眠りナマズ 『勝林寺(東福寺の塔頭)』 柳谷観音の花手水の対抗馬として従来から、その洗練されたセンスを評価していたのだが、今回の作品にはやや失望感。花の量は豊富なのだがコンセプトが伝わらない。ご住職がご多忙なのかも。
なお余談ながら伊賀焼のナマズにお賽銭は珍しい。「鯰が暴れると地震が起きる」という...
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東福寺の散見(その3)~白薔薇・ユキサン 『同聚院』 明治期の「モルガンお雪」(加藤ゆき)は、世界三大財閥のモルガン一族に嫁ぎ、日本のシンデレラとして世界中の話題を集めた祇園の芸妓。親族の希望で東福寺の塔頭・同聚院に供養されているが、山門の入り口にはフランスのバラの名門・メイアン氏がお雪を慕って開発したという新...
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