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自販機のあれこれ(~その9 ) 『本格フレンチ』 遂にここまで来たかと思わせる「フレンチの自販機」が出現。場所は上京区室町通出水下ルのケータリングの店「キッチンラボ」、ひっきりなしに客が利用している。メニューはオードブル、燻製、総菜の盛り合わせなど500円~980円といろいろあるが供給が需要に追い付かずシェフの...
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デザインマンホール(No7 )~2種類 『同志社女子大』 同志社女子大の今出川キャンパスに学生がデザインしたマンホールの蓋がお目見えした。来年で創立150周年を迎える景観整備の一環として防火水槽のマンホールの蓋に彩りをそえたもの。見学は受付で入館証の受領が必要、場所は栄光館の北側になる。
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食堂(No.95)~カフェ 『京都で最も美しいカフェ』(うたい文句か店名か ) 嵯峨野めぐりの分岐点にあるカフェ。外観のイメージは悪くないのだが疑心暗鬼での入店だった。キャッチフレーズが京都で最も「美味しい」ではなく「美しい」』としているのはまっとうだが、美観の良否は客の感覚によって分かれる。接客は国籍不明のオーナーらしき人物がひとり...
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食堂(No94)ラーメン 『元祖らーめん大栄』 店の看板メニューは醤油ラーメン。五光醤油をタレに使用し、チャーシューのエキスが加わってまろやかな味わいを醸成する。スープは豚肉と豚骨のみで仕込み、チャーシューは注文が入ってから切るという。鉢全体に九条ネギが盛られている。麺は長くあっさりとした味わい。
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嵯峨野トロッコ列車に揺られて~ 『京都嵯峨野⇌亀岡』 嵯峨野観光鉄道の利用は何十年ぶりのことだろう。京都と亀岡を結ぶ全長7.5km、所要時間25分のトロッコ列車の利用客は年間100万人。春は桜、秋は紅葉と人気は高い。亀岡も見どころは多いのだが、保津川下りなどを利用してのUターン組が多い。2027年春には新しいトロッコ列車の導...
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神になった人々(No.21)~空海と和泉和三郎 『和泉明神社』 和菓子に使われる「小倉あん」を生んだ平安時代の菓子職人・和泉和三郎(いずみわさぶろう)と空海を祀る神社が、二尊院の境内に再建されました(2025年4月)。小倉あんは空海が中国から持ち帰った小豆を和三郎が小倉山地区で栽培し、砂糖で煮詰めて朝廷に献上したのが始...
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花手水シリーズ(No43)~つつじ 『二尊院』 かつては総門を入って受付を通り過ぎた、紅葉の馬場沿いにあったと記憶している「花手水」の位置が、本堂と弁天堂の間に移動していたのに戸惑いを覚えた。
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さくらがいの花なび(No.104)~草花を愛する神社 『大豊神社』 哲学の道に近い当神社は、四季を通じて境内の周辺に花を育てて参拝者の目を楽しませています。なかでも印象的なのは春に見られる樹齢約250年の梅と枝垂白桜の競演、さらには樹齢400年の大豊八重神楽椿など。今回ご紹介できるのは8種類の草花が中心です。
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「泉屋八景」~リニューアルオープンの企画 『泉屋博古館(せんおくはくこかん)』 「泉屋八景」とは当美術館がリニューアルとともに始めた新企画のこと。館内外の魅力的なスポット八景をリストアップ、手のひらサイズのカードを該当箇所に置き、来館者が見学のかたわら集めて収納できるケースも用意している。また本命の展示コーナーでは住友コレクションの至...
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花手水シリーズ(No42 )~カキツバタ他 『北野天満宮』 北野天満宮もこのシリーズではすっかり常連さんになりました。少し窮屈そうですがカラフルで多彩な花手水です。
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歌碑巡り(No.7)~小野小町 『随心院と亀山公園』 「花のいろは うつりにけるな いたずらに わが身世にふる ながめせしまに」、歌意=花と同じように私の容色はすっかり衰えてしまったなあ、むなしくわが身にふる長雨を眺め物思いに沈んでいるうちに。
山科の随心院は小野小町の居住地と言われ、それに因んだ説話や遺跡が多...
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さくらがいの花なび(No.103)~ツツジとシャクナゲ 『随心院』 春雨じゃ濡れて参ろう!と訪れた随心院は人はまばら、境内はさみだれ音と鶯の賛歌が静の中にも動のムードを醸していた。見どころの多い寺院なので晴雨にかかわらず参拝者はもっと訪れても良いのにと思う。境内のみどころは別のシリーズで紹介済みにつき、花(2題)と鶯の「ふ...
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さくらがいの花なび(No.102 )~カキツバタ 『深泥池』 大田神社から徒歩で15分ほど東にある深泥池では白色のカキツバタが見ごろです。池は「深泥池水生植物群落」として1927年に、動物も含めて「深泥池生物群集」として1988年に、それぞれ国の天然記念物に指定されています。
「名を聞けば 影だにみえじ みどろ池に すむ水鳥の ある...
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さくらがいの花なび(No.99)~紫蘭(しらん) 『随心院ほか』 ゛♪鉢植えの紫蘭の花 朝の雨にうたれて‥♬ ”(陽はまた昇る)~谷村新司。
私がこの花に出会ったのは今朝、道を歩んでいたときのこと。鮮やかな紫色に惹かれ花の名を調べると私の好きな歌「陽はまた昇る」の2番に出てくる花でした。リフレインの歌詞「生きてるとは燃えながら...
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小野小町の障壁画の面白さ 『随心院』 随心院の表書院には狩野派の絵師によって描かれた華麗な障壁画があります。色鮮やかな現代風の絵画は小野小町の生涯を4つに分けて描いたものですが、全体(1枚目)を眺めただけでは気が付かない隠し絵のような内容が面白いのです。例えば2枚目以下のズーム写真をご参照くださ...
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神になった人々(No.20)~達磨大師 『達磨神社』 小粒ながら珍しい達磨神社が、上七軒の芸妓組合の近くにあります。禅の祖とされている達磨大師を祀る神社です。達磨大師はインドから中国に渡り禅宗を興した人物で、日本では縁起物のだるまの原型とされています。同じ上京区内にある達磨寺(法輪寺)は有名ですが、こちらはマ...
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さくらがいの花なび(No.100)~私も藤の仲間なのです。 『草藤(くさふじ』 藤棚から垂れ下がる華麗な「藤」にはとても及ばないですが名前は「草藤(くさふじ)」、藤に似ていますが、木の仲間ではなくカラスノエンドウなどの草花に属するので、クサフジ(草藤)と呼ばれています。棲息地は山科川の堤防です。
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さくらがいの花なび(No.98)~二題 『都草と都忘れ』 「都草」は、かつて京都で多く見られたことから名がついたといわれるが、現在は全国各地でもみられるようだ。また「都忘れ」は鎌倉時代、承久の乱に敗れて佐渡に流された順徳院が、この花を見て心を慰めたことから名がついたといわれている。
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今年の収穫第1号~サクランボ 『雑草庵』 わが家の庭は「花より果実」で、リンゴ、サクランボ、イチジク、柿、モモ、など欲張って多種類の果樹を栽培しています。今年も収穫の第1号はサクランボで、量はささやかながら素人の手植えとしては、まずまずの味と自画自賛しています。開花時から数えて2か月たらずの成果で...
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千本えんま堂大念仏狂言 『引接寺』 千本えんま堂狂言は京都の三大狂言(他は壬生大念仏狂言と嵯峨大念仏狂言)の一つで、結成50周年を記念して祝福芸を題材にした「江戸万歳」(えどまんざい)を復活した。壬生と嵯峨の大念仏狂言は無言で演じられるのに対し、千本えんま堂はセリフが入るので一般的に理解しやす...
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舞妓さんのゴールデンホホバ |
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