問1、2
できた「時代」と作った「人」で整理した問題
横断的に知識を整理しなければならない
清水寺は、奈良時代に、坂上田村麻呂
まだ征夷大将軍になる前
知恩院は、平安時代末に、法然
鎌倉新仏教の最初である浄土宗の総本山
二条城は、江戸時代初めに、徳川家康
幕府が京都支配のために作った
南禅寺は、鎌倉時代中頃に、亀山院
亀山院は少し何度は高い
広隆寺は、飛鳥時代に、秦河勝
高い技術を持っていた渡来人
鹿苑寺は、室町時代前半に、足利義満
室町幕府の最盛期
龍安寺は、室町時代後半に、細川勝元
応仁の乱の前である
東寺は、平安時代初めに、桓武天皇
平安遷都と同時である
慈照寺は、室町時代後半に、足利義政
応仁の乱の後である。そこで龍安寺との前後がわかる
三十三間堂は、平安時代後半に、平清盛
後白河院のために造られた
天龍寺は、室町時代の最初に、足利義満
後醍醐天皇の菩提を弔うため
北野天満宮は、平安時代前半
菅原道真の怨霊を鎮めるために
あとは、飛鳥時代→奈良時代→平安時代→鎌倉時代→室町時代→江戸時代で並べ直したら答えがでる
誰が作ったかがわかると、どの時代であるかもわかる
将軍は、誰が何代であるかも重要な指標となる
例えば足利尊氏(初代)、義満(3代)、義政(8代)
全ての寺社の創建年を覚えることなどはできない
重要なできごととの年号と、その前後関係さえ覚えていたら、順序を把握することができる
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