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さくらがい花なび(34 )~ミツバツツジ 『仁和寺』 「狂い咲き」かと思わせるような季節外れの「ミツバツツジ」に出会いました。通常は4 月~5月ごろの筈。寒さにもめげずの開花に驚きです。
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人気の宿の食事を楽しむ 『ギオン福住』 勉強会の会場として、京の和風旅館「ギオン福住」を初めて利用した。当館は祇園の入口に位置し、各所への移動が至便な宿である。昼食の膳は京湯葉の金餡かけ御飯にソーメンなど、夕食は京の白味噌と白ごまを使用した名物の「ぎおん鍋」、いずれも定番の会席コースとは異なり、...
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花手水シリーズ(No 22)~橘(たちばな)の実 『上賀茂神社』 京都御所の「右近の橘」でお馴染の橘の実が上賀茂神社の手水鉢に登場して縁起の良い香りを漂わせている。 八咫烏の可愛い置物なども一緒に飾られている。
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花手水シリーズ(No 20)~ヒカゲノカズラ 『安井金比羅宮』 古来より日本では神聖なものとされてきた植物でシダの仲間。地域によってはお正月の飾りとしても使われている。平素はカラフルな花手水を見慣れているだけに、このヒカゲノカズラは地味ながら新鮮に映る。
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<迎春>~「どうぞよいお年をお迎えください」 2023年も一年間、未熟なブログをご覧くださり有難うございました。別の投稿ページ「桜貝のぶらり京都たび」ともども、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
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フォト俳句(4)『懸け大根枝もたわわに果樹のごと』 京都府八幡市の禅寺・円福寺で行われる恒例の大根干し。 修行僧が近郊の農家から托鉢して集めた大根をいちようの木に吊り下げて、寒風に1ヵ月間さらした後たくあんにします。 あたかもクリスマスの大根ツリーを思わせる光景です。
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2024年の絵馬シリーズ(No2) 『北野天満宮』 2024年の干支にちなんだ大絵馬は京都の画家・三輪純子さんの作で、竜が天から舞い降りている様子を描いている。高さ2メートル、幅が3メートルので昨夕、楼門にお目見えしたばかりである。
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聖徳太子御火焚祭 11月22日 -京都 歳時記- <2023年は非公開となる> 場所 : 広隆寺
広隆寺は聖徳太子が建立した日本七大寺のひとつで、有名な国宝弥勒菩薩半跏思惟像がある。通常は午後1時から本堂で法要があり、その後、護摩供養が行われ数万本の護摩木が焚き上げられる。残念ながら2023年の護摩法要は非公開となった。霊宝殿は開扉する。
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花手水シリーズ(No 14) 『遍照院』 京都府宇治田原町にある当院の寺伝によれば、本能寺の変で明智光秀の武者狩りを避けて徳川家康が堺から命がけで三河へ帰還した。その際に当院に立ち寄り休息し多羅尾一族の加勢を得て、険しい峠を越え無事に岡崎城に到着したといわれている。「家康腰かけの石」などみどころは...
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フォト俳句(734) 『休務寺の名前にほっと汗ぬぐう」 珍しい名前のお寺。「務めを休む」とは、なんとユーモラスな名前のお寺だろうとの印象だった。だがその由来を聞けば「悪行をとどめ、善行を修める」という法然上人の教え「止悪修善」(しあくしゆぜん)からの意味という。
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宮川町 錦秋花すがた 『ウイングス京都』 京都五花街のひとつ宮川町の芸妓・舞妓による秋の特別公演。宮川町の芸舞妓が日頃の稽古の発表の場として伝統芸能を披露する舞台。宮川町の歌舞練場が建て替え工事中のためウイングス京都を会場に舞踊をはじめ、唄・三味線・鳴物などが華やかに舞台で披露された。なかでも小鼓...
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フォト俳句(732) 『閘門に秋風残る湖南かな』 大津・三井寺と京都・蹴上を結ぶ「びわ湖疏水船」のモニター乗船の機会に恵まれた。大津港をスタートして約1.5キロ(30分)で琵琶湖と疏水の水位差を調整する大津閘門に到着する。これは延伸のなかで新たな見所となりそうだ。
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櫛祭 9月25日 -京都 歳時記- <4年ぶりの女人風俗列> 場所 : 安井金比羅宮
当神社は「悪縁を断って良縁を得る」など断ち物祈願のご利益がある。 櫛祭は使い古した櫛を納め、日頃世話になった櫛に感謝を捧げて供養する。そして女性の「時代祭」を思わせる時代装束を身に付けた女人風俗列が復活し華やかに東大路や花見小路を練り歩く。
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フォト俳句(728 ) 『夏銀河胡瓜のかわりのズッキーニ』 八坂神社のご神紋は木瓜(もつこう)に唐花です。この紋様は輪切りにしたきゅうりの切り口に形が似ています。そのため祇園祭の期間中、京都の人は八坂神社に敬意を払って、きゅうりを食べないのが習慣になっています。ちなみに境内にある老舗料亭では、きゆうりの代わりにズッ...
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フォト俳句(727) 『三日月に祈るは武将鹿之助』 三日月はその細く輝く姿から「月の剣」と呼ばれます。croissant(クロワッサン)の名前の由来にもなっています(旧暦3日の月)。島根の尼子家再興のために「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と兜印の三日月に祈ったという逸話で有名な山中鹿之助は、尼子三傑のひとりで私...
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フォト俳句(724) 『保津川の花火や悼む星二つ』 亀岡の花火大会に出向いて華麗な夜空を堪能することができました。しかし会場には、花火の開始前から複数の美しい星が夜空に瞬いていました。保津川下りの事故で客の救助に尽力して、亡くなられた船頭さん(2名)のことが最後まで心から離れませんでした。
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任天堂の創業地にオープンしたホテル 『丸福樓』 任天堂の旧本社をリニューアル、安藤忠雄氏の設計監修による新たな棟を加えたホテルの見学と、レストランの味見を兼ねての訪問である。建物の内外装は当時の面影が随所に残されている。注目の料理研究家・細川亜衣氏がプロデュースのレストラン「carta」は優しく心温まる料理が...
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さくらがい花なび(その6) 『琵琶湖疏水の船溜まり』 陽春の水辺を楽しむ「びわ湖疏水船」の運航が2023年は3月25日から始まる。桜と新緑に彩られた山すその景観を水上から眺めるのも一興。桜は尚早ながら、運航開始の頃には満開となるだろう。
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さくらがい花なび(No21)~ハナショウブなど 『光雲寺』 季節の花とは思えない「萩」の出現には驚きでした。一足飛びに秋の到来です。撮影日(2023年5月21日)は東福門院の法要が行われました。
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花手水シリーズ(No.13) ~ 『荘厳寺』 最近のブームのひとつに、社寺の手水鉢に花を浮かべてアレンジした「花手水」があります。 ここ荘厳寺は四葉のクローバを集めたり、なかなかにお洒落です。夏場は生花の代わりに用いたアートが涼やかな感じです。
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