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フォト俳句(801) 『究極のラーメン求め汗苦行』 これは絶品だと思うラーメン店に行き当たれば、長時間の行列も暑さにも耐えられるのが愛好家心理というというもの。だが数多くのラーメン店から、どのようにしてうまい店を探り当てるかはなかなか至難の業で、頼れるものは自分の足と嗅覚と言えようか。
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フォト俳句(799) 『幻のメロンを食す芳しく』 京丹後市久美浜産の新芳露(シンホーロ)はメロンの原種に近い品種で、柔らかい果肉と上品な甘みと香りが特徴です。栽培に手間がかかり大量生産に向かず、市場にあまり出回らないのと食べごろは収穫から約3日間と日持ちしないことから「幻のメロン」と呼ばれています。入手した...
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フォト俳句(798) 『風薫る旧友(とも) とバッタリ大内宿』 大内宿(おおうちじゅく)は、福島県南会津郡にある宿場町で、茅葺き屋根の民家が街道沿いに建ち並び、江戸時代の建造物群の保存に頑張っている地区です。ツアーに参加して見学の途次、まさかと思う知友との出会いがあり驚かされました。
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フォト俳句(797) 『灼くる日を頬張りブルーベリー狩り』 ご近所にお住まいの生産者の方のお招きで、初めてブルーベリー狩りを体験しました。収穫期が真夏で日陰もないため、灼けつくような暑さの中を大変でしたが、新鮮な粒が大量に確保できてジャムなどにして長く楽しんでいます。
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フォト俳句(796) 『海の昼心洗わる墓参かな』 毎年2回は車で往復5時間をかけての墓参が習わしですが、間人(たいざ)の公園墓地から眺める日本海の青々とした景観は 清々しく心が安らぎます。いずれは吾が眠る奥つ城(おくつき)でもあります。
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フォト俳句(795) 『ピグマリオン効果の花や癒さるる』 「綺麗に咲いてね!」と草花に話しかけながら朝夕に水を与えていたところ、それに応えるかのように見事な開花で庭を美しく飾ってくれました。まるで「ピグマリオン効果」を地で行くような現象に思わず喝采を叫ぶ私でした。
「注」ピグマリオン効果とは「期待と成果に関する」...
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フォト俳句(794) 『心字池親亀小亀と古いギャグ』 池で泳ぐ亀の親子の姿を見ていると「親亀の背に子亀のせ・・」という漫才のギャグや、早口言葉が思い浮かびます。 鎧のような甲羅を身につけていても、地上の暑さとは別世界のようですね。
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フォト俳句(790) 『能登の夏エールの波とブルの音』 能登半島地震の輪島支援のために 映画「幻の光」が8月から全国で上映されるそうです。今回のリバイバル上映は、収益から諸経費を除いた全額が輪島市に届けられるという。写真は5年前の夏に私が撮影した「能登の雄大な自然」です。
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フォト俳句(792) 『坊主バー自分供養の夏祓』 現役の僧侶が経営する「坊主BAR」がある。‷ 座っているだけで心がやすらぐ場を提供したい ” というのが店主兼バーテンダーのコンセプト。 ありがたい説法もさることながら、たまさか 半年の穢れを祓い、夏を元気に乗りきるために心を癒すアルコールでの一人静かなお祓いも...
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フォト俳句(793) 『額縁の青き比叡や天寧寺』 京都の天寧寺の山門は、比叡山が額に納まったように見えることから「額縁門」と呼ばれています。元は会津若松の城下にあった寺院ですが、天正年間に京都に移転しました。
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フォト俳句(791) 『楠木公の父子の別れや梅雨じめり』 "♪青葉茂れる桜井の 里のわたりの夕まぐれ・・” 唱歌(大楠公)。
足利尊氏を迎え討つため兵庫へ向かった楠木正成が、大阪府島本町の桜井驛で子の正行と別れたという跡地。同じ公園の中に3種類もの記念碑が次々と建碑されている。
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フォト俳句(789) 『月見酒「不許山門」に及び腰』 「不許葷辛酒肉入山門」(くんしんしゅにく山門に入るを許さず)とは、ニラやニンニクといった臭く辛い野菜や肉などのなまぐさいものを食べた者、酒を飲んだ者は、山門に入るのを禁止するという意味です。このいかめしい文字を見ると身に覚えがあるときは、なんとなく気おくれ...
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フォト俳句( 788 ) 『十二単の高貴に勝てぬ更衣(ころもがえ)』 「光る君へ」の大河ドラマ展の会場でのこと。「体験しよう」のコーナーで試みに、平安王朝の装束・十二単の衣装を体感してみたのですが、なんと15~17㎏という「そのあまり重きに泣きて三歩あゆまず」の一幕でした。
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フォト俳句(786) 『池庭の星座のごとき蛍かな』 初夏の風物詩のホタル。最近は都心部の川べりや寺院の池などでも散見される。満を持していた今夜の醍醐寺の「ホタルの夕べ」は雨が恨めしい。 ″恋し恋しと鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす” (都都逸)。
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フォト俳句(785) 『神鳥の有耶無耶頼り青峠』 昔、東北地方の山越えの難所に山鬼がいて旅人を悩ませたそうです。でも三本足の霊鳥がいて、山鬼が居るときは「有耶」(うや)、不在のときは「無耶」(むや)と鳴いて旅人に知らせたそうです。旅人が霊鳥の鳴き声を頼りにして峠を越えたとは、面白いエピソ―ドですね(下記の本...
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フォト俳句(784) 『山寺の全段クリャー風薫る』 芭蕉が奥の細道の旅に訪れた立石寺(山寺)を訪ねた。山門から奥の院まで1015段あるという気の遠くなりそうな石段の数に、せめて芭蕉が詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の碑がある「せみ塚」までと登り始めたところ意外にも全段の達成ができた。卒寿を過ぎた老体なのに自...
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フォト俳句(783 ) 『「待っていた」馬の背みせる霧の谷』 強風と霧雨のため蔵王のハウスで待機して、ライブカメラの映像を見ていたら、お釜状の火口湖が一瞬エメラルドグリーンの湖面をみせてくれたのです。思わず万歳を叫んで、ハウスを飛出していました。
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フォト俳句(782 ) 『毘沙門沼赤いハートの夏の鯉』 磐梯山の噴火によってできた「毘沙門沼」に赤い「ハート」状のマークを持つ「鯉」が棲んでいて、その鯉に巡り会うと「幸」を「招く」といわれています。
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フォト俳句(781) 『つやつやと日に日に濃ゆく柿若葉』 毎朝のこと、窓越に外を眺めると柿の若葉が、雑草に負けないスピードで元気よく育っていく姿が
、クローズアップされてすがすがしい気分になります。今年は出来の良い実が期待できそう。
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フォト俳句(780) 『草むしり鼬ごっこも胸の内』 わが家の庭は「雑草庵」、その名のとおり全面に雑草が茫々です。なにせ100坪もある庭を、卒寿を過ぎた老体一人でのお守りは持て余しです。外出しない日は雑草抜きの明け暮れですが、まさに「いたちごっこ」、唯一の救いは作業の後の爽やかさ位でしょうか。
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