|  |  フォト俳句(840) 『遠足の列より長しプレバト展』 テレビ番組「プレバト」は俳句や絵画など多彩なジャンルに芸能人が挑戦し、一流の講師陣が才能のアㇼ・ナシを査定する教養バライエティ-番組です。3月に催された京都高島屋の展示会では入場者が8万人を超える人気ぶりでした。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
|  |  フォト俳句(839 ) 『道の端選び土筆の二三本』 宇治市木幡の旧道を歩いている時に道端を選んで「つくし(土筆)の坊や」が顔を見せてくれました。
春の風物詩ですね。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
|  |  フォト俳句(838)  『一日一善今日も心に花が咲く』 小さな親切や人助け、例えば地下鉄のエレベータに駆け込もうとする人に気づくと、急遽ボタンの始動を止め無事に乗せてあげられると、ああよかったと思う気持から心が晴れやかになります。
〝人の一生は重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし。いそぐべからず・・(徳川家康の遺... 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
|  |  フォト俳句(837 ) 『猫と鳥たまり場となる庭や春』 わが家の庭の手水鉢で、水浴び中の鳥と忍び寄る野良猫の一幕です。結果は鳥は間一髪セーフ、逃げられた猫は飛び乗った手水鉢の上から水の中をのぞき込んでいました。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
|  |  フォト俳句(836) 『迫真の大蛇の至芸里神楽』 「京の郷土芸能のつどい」で特別出演した広島の「芸北神楽」に鮮烈な印象を受けました。あたかも生きているような大蛇の動き、ことに蛇胴と蛇頭を操る技は迫力抜群ですっかり魅了されました。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 文化財 | 
|  |  フォト俳句(835) 『のどかなりしっぽの長き象二頭』 象さんの鼻の長いのは周知の事実ですが、しっぽも長いことを知りました。写真を見比べてみるとよくわかりますよね(あられもなくお尻を見せてごめんなさいネ・・)。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
|  |  フォト俳句(834) 『わが青春知り尽くしたる梅咲けり』 梅の花は寒い冬を耐えて開花するように、人も困難を経験し克服したときに達成感が得られます。わが家の梅の木とは長いお付き合いで、自分の過去、現在、未来をも見透かされているような気がします。 さて「年々歳々花相似たり 歳々年々人も同じxxx」とありたいものですが・... 観光・旅行, グルメ, コラム, エンタメ, 地域 | 
|  |  フォト俳句(833) 『懸想文売りの目力須賀神社』 目力(めぢから)とは、目の表情や視線が相手に与える印象のことを指します。京都では正月や節分の折に、水干・烏帽子姿で白い布で顔を隠した「懸想文(けそうぶみ)売り」が梅の枝に懸想文(恋文)を結び付けて売り歩く風習がありました。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
|  |  フォト俳句(832) 『覗き込む妻の瞳や春眠し』 生きているかどうか心配してパートナーがそっと覗きに来ても、「春眠暁を覚えず」の例えを地でゆくカエルくん。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
|  |  フォト俳句(831) 『明兆の花なき寺や寒修行』 東福寺の画僧・明兆が室町幕府の四代将軍・足利義持に絵を献上したご褒美として「何が望みか」と尋ねられ「境内にある桜を禁じてください。花見客が増えると遊興の地となり修行の妨げとなりますので」と答えたというエピソードがあります。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
|  |  フォト俳句(830)    『水温む宝ヶ池より比叡山』 先だって比叡山を仰ぎ見ながら宝ヶ池を一周しましたが"春遠からじ”の感です。我が家の庭では寒波にめげずに白梅が開花しました。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
|  |  フォト俳句(829)『涅槃図に猫見つけたり東福寺』   東福寺の画僧の吉山明兆(きっさんみんちょう)が、涅槃図を制作しているときに猫が絵の具を持ってきてくれたそうです。これに感謝した明兆が涅槃図に猫が居ないことを憐れみ描き入れたそうです。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
|  |  フォト俳句(828)『宿り木に和平を祈る冬の朝』 朝の散歩道で枯れた枝に丸いヤドリギが目にとまりました。今、人間社会は戦争や殺伐とした事件が絶えませんが、もっと助け合いの心が生まれないものかという想いにかられるのでした。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
|  |  フォト俳句(827) 『デコピンのロゴの鉢植えシクラメン』 年明けに近くのDIYの店で購入したシクラメンの鉢植えが、思いのほか長持ちして今も目を楽しませています。 鉢のボディ―には人気者・デコピンに似たデザインがありますが、どちらも長生きしてほしいものです。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
|  |  フォト俳句(826) 『アオサギのついばむパンや「ああ無情」』 青鷺(あおさぎ)が パ ン を つ い ば む の を 見 て 、「 レ ・ ミ ゼ ラ ブ ル 」 の 主 人 公 (ジャン・バルジャン) が、 こ の 一 か け ら の パ ン の た め に 牢 獄 に 入れられたことを思い出して胸を痛める思いでした。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
|  |  フォト俳句(823 ) 『気が付けばわがラ・フランス背丈越え』 昨年わが家に植えた、ラ・フランスの苗木が順調に成長して、いつの間にか2メートル近い高さになりました。フランス原産のセイヨウナシ(洋梨)で、冬の今は裸木ですが、春先の変化が楽しみです。 観光・旅行, グルメ, コラム, 地域 | 
|  |  フォト俳句(825 ) 『石蕗咲けり百人一首の歌碑近く』 ツワの花言葉にある「愛よ甦れ」は日当たりが悪くても黄色が際立ち美しさを変えないことに由来しているそうです。 あたかも歌碑に刻まれた歌意「待っているのに来ない人を恋いこがれる嘆き」のセレナーデを奏でるかのようです。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
|  |  フォト俳句(824 ) 『朝焼けや今日もこの身は天まかせ』 「時の流れに身をまかせ」という歌があります(テレサ・テン )。でも人生はメロドラマだけでなく、絶えず天災や人災に晒されているのが現実です。今ある生と運を大切にして悔いのない毎日を過ごしたいものです。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
|  |  フォト俳句(822 ) 『奈良の寺菊人形の鹿は笑み』 奈良の三条通沿いにあるお寺の境内に、鹿の菊人形が飾られて道行く人の目を楽しませていました。奈良にふさわしいイメージですね。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
|  |  フォト俳句(821 ) 『除夜の鐘長蛇の列を楽しめり』 「除夜の鐘」は煩悩を祓うための行事で、一説によれば四苦(4×9)と八苦(8×9)を足した数が108になることから、煩悩は108個とされています。荘厳な鐘の音を聞きながら、新年を迎えるという伝統的な風習はいつまでも持続したいですね。 観光・旅行, コラム, エンタメ, 地域, 物語 | 
| 舞妓さんのゴールデンホホバ | 
|---|
|  保湿力。✔美白、アンチエイジング ✔クレンジングから洗顔後のお手入れまで、これ1本でオールインワンオイル ✔髪、頭肌のケア、爪の保湿 ✔肌荒れ、乾燥肌などのお肌の悩み解決 | 
| Maiko SNS | 
|---|
| SNSで舞妓さん撮影会の情報発信中           | 
| 人気のある記事 | 
|---|
|  1 | 
|  2 | 
|  3 | 
|  4 | 
|  5 | 
| おすすめ記事 | 
|---|
|  1 | 
|  2 | 
|  3 | 
|  4 | 
|  5 | 
| よく使われるタグ | 
|---|
| さくらがい 桜貝 京都再発見 タクシー MK 京都 京都市 sakuragai 季語 再発見 Kyoto iPhone ブログ 旅 ぶらり |