自然に囲まれた湯けむりのなか、ゆっくりと流れる時間の中で 四季折々の新鮮な選び抜かれた食材を使い頂く和食。 至福のひと時である。癒しのひと時をお勧めしたい。

京都―大阪間を結ぶ阪急電車。 「京とれいん 雅洛（がらく）」を2019年3月に導入すると発表された。 コンセプトは「乗車されたときから京都気分」。 現行「京とれいん」のイメージを継承しつつ、雅な都へ向かう列車として「雅洛」というネーム。 偶然にも、初めて乗り合わせた。

日本全国のＪＲ線の普通・快速列車の普通車自由席、ＪＲ西日本宮島フェリーに自由に乗り降りできるきっぷ。 「青春１８きっぷ」は、年齢にかかわらずだれでも利用できる切符です。 　代金1冊11850円 １枚のきっぷを１人で５回までご利用できるほか、５人で１回などのグループで...

大山崎山荘は実業家加賀正太郎氏によって建てられた。 天王山山麓の淀川の流れを見下ろすこの場所に、テムズ川を見下ろすウィンザー城の風景を重ねあわせ、建物、庭園、道路などを自ら設計してたてられたもの。長い歴史を繋いで現在はアサヒビール大山崎山荘美術館として多くの...

フレンチダイニング『トップ　オブ　キョウト』～リーガーロイヤルホテル京都～ フルコースを頂く間に京都の街並みを一巡り・・・回転レストランでの春の食材を頂けるお薦めところです。

京都と大阪にまたがる天王山の山裾、緑の中に埋もれるように存在する「聴竹居」。 木造平屋建てで昭和3年に建てられた。家族がまどろんだ縁側、光が優しく囁きかける。 環境共生住宅の原点の建築物。

通年、5月のゴールデンウィーク時が見ごろとなる霧島つつじ、今日の時点で満開です。 平安時代、菅原道真の所領であったとされ、道真が在原業平らと共に、 しばしば遊んで詩歌管弦を楽しんだ縁深いところであると言われて、地元でも「天神さん」と呼ばれ親しまれる学問の神様で...

京都西山、乙訓地方では全国一と言われるやらかい白い筍の生産地です。 1年中、竹藪の手入れをして山桜が満開になるこの季節に最盛期を迎えます。 今年は低温が続き、30年ぶりの不作とか・・・

通称『宝寺』と言われている大山崎町銭原の宝積寺の春の行事鬼くすべ（大厄除追儀式）が開催された。 宝積寺を建てた行基（ぎょうき）が悪霊退散を祈って 始めたともいわれている。 敷地内の庭園ではお茶席が設けられてお参りの人で賑わった。

歴史がいっぱい、見所がいっぱいの東山の奥座敷、泉涌寺界隈の新緑が素晴らしい季節です。 観光地の雑踏の中から抜け出してのんびりした時間を味われる東山の奥座敷、ちょっと足を延ばしてみませんか。

柳谷の観音様と慕われている楊谷寺の御縁日。 楊谷寺を参詣した空海は、堂の傍らの湧き水で眼のつぶれた小猿を抱いてその眼を懸命に洗っている親猿を見かけると、小猿のために17日間の祈祷を行った。満願の日に小猿の眼が見事に開いたと言われて現在もその湧き水、独鈷水を求め...

嵯峨天皇の離宮「河陽離宮」跡であったので社名を離宮八幡宮とされて、貞観年間に神官が神示を受けて「長木」（てこを応用した搾油器）を発明し荏胡麻油の製造が始まった事から、日本における製油発祥地とされる。 「大山崎油座」の制度で荏胡麻油の販売権を独占して多くの兵火...

新しい元号が発表された記念する日2019年4月1日楊谷寺前方の山に『陽光桜苑』開苑式が執り行われました。 時折晴れ間が出る春の日差しのなか雲間からは大粒のあられも降ったりの天候でしたが 咲き出した陽光桜の薄ピンク色が大自然の中で光り輝く景観を多くの方々に見ていただ...

長岡京市浄土谷堂ノ谷にある西山浄土宗の寺院で 独鈷水（おこうずい）の寺として、また近年は紫陽花・陽光桜の寺としても知られている。通称柳谷観音。 インスタ映えする花手水がある寺としても近年有名になった。

京おとくに街おこしネット主催『陽光桜苑でアジサイの植樹会』に参加した。 楊谷寺から眺めると前方の山が整備され陽光桜が植えつけられて憩いの公園として整備されたものである。

今年の冬の青春切符18旅はこれに決まり！ 発売期間：2018年12月1日～2018年12月31日 利用期間：2018年12月10日～2019年1月10日 岡山県備前市日生町の牡蠣が旬の時期にお勧め格安日帰り旅。 「海の駅しおじ」では市場で購入した牡蠣を炭火焼で食することが出来る。

河津桜は早咲き桜のため、早いものは2月中旬ごろから花が咲き始めます。 冬の冷え込みが長く続いたので開花状況を心配していたけど一気に開花！ 3月18日現在すでに満開。

エゴマの燈明油で栄えた町『天下分け目の天王山のふもとに位置する大山崎町』 歴史を踏まえてエゴマにまつわる文化を生かし町の活性化を目指して後世に伝えようと頑張っている会がある。 その仲間たちと一緒に京都・天竜寺油掛町に存在する油掛地蔵を見に行った。

古くは江戸時代から平成の現在に至るまでの古式ゆかしきお雛様が西国街道沿いの旧家で見ることが出来ます。

京都市西京区にある真言宗東寺派の寺院。 本尊は千手観音。京都洛西観音霊場番外札所、西国薬師四十九霊場第41番札所である