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奥つ城(No.11)~茶屋四郎次郎 『久本院(くほんいん)』 茶屋家は京の三長者(ほか は角倉了以と後藤四郎兵衛)の一家。「茶屋のべべ着て、後藤の駕籠で、花の咲いたる嵐山、角倉船に乗りながら、主と一緒に見てみたい」とうたわれるほどの富裕層。江戸時代には呉服商を主とする豪商として知られ、徳川家康の御用商人という位置づけで、...
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さくらがいの花なび(No.158 )~利休梅 『森林総合研究所関西支所』 清楚な白い花が茶人に好まれ、茶道の祖である千利休にちなんで、リキュウバイと名付けられた。「千利休の命日に咲く」という逸話もある。晩春から初夏の、やや花が少ない時季に咲くことも人気の由縁。
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食堂(No.139 )~話題の中華店 『斎光飯店』 泉涌寺の有名中華「齋華」と姉小路烏丸西の人気ラーメン店「優光」がコラボした中華の店。午後6時から営業のため、昼型人間にとって、なかなか機会に恵まれなかったが、このほど漸く念願が叶った。アラカルト(8種類)を、食べ比べしたうえで、柴漬け炒飯など美味な6品に絞っ...
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さくらがいの花なび(No.157 )~ライトアップの枝垂れ桜 『円山公園』 「清水へ祇園をよぎる桜月夜 こよひ逢ふ人みなうつくしき」、円山公園のシンボルである「枝垂れ桜」は、夜のライトアップでも、現代の人々を魅了し続けています。与謝野晶子もかがり火に照らし出された祇園枝垂れ桜を見たことでしょう。
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石と水の物語(No27)~三石一水 『水火天満宮』 水火天満宮(すいかてんまんぐう)は、堀川通鞍馬口通下ル東側にある神社で、日本最初の「水火天満宮」とされる。醍醐天皇の勅願により、水害や火災を鎮めるため、菅原道真の神霊が祀られているが、境内には乗馬禁止を示す石碑「是より洛中碑」など、「石と水ゆかり」のほかに...
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食堂(No.138)~ラーメン 『麵屋 坂本』 地下鉄鞍馬口駅の近くにある店。仲間とともに訪問。国産ブランド鶏を使用し、いりこ煮干・羅臼昆布などをブレンドしたスープや、ラーメンマニアには名高い東京の「浅草開化楼」の麺を使用している。味は良いのだが、齢をわきまえずに特製中華そばを注文したのが失敗のもと。チ...
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奥つ城(No.10)~ 尾形光琳・乾山ゆかりの寺 『泉妙院』 泉妙院は、日蓮宗の寺院で妙顕寺の塔頭。尾形家の菩提寺であった興善院の旧跡にあり、境内には尾形光琳・乾山兄弟および尾形家一族の墓がある。尾形光琳は光琳派の絵画の祖として名声を博し、代表作に「紅梅白梅図屏風」など、書院の前庭は尾形光琳の設計と伝わる。また尾形乾...
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不思議シリーズ(No23)~隠れキリシタンのような塔と社(二題) 『豊国神社と新日吉神宮』 徳川家康は豊臣家を滅ぼすと、秀吉の神号を剥奪し仏式で供養するように命じ、豊国廟の代わりに五輪の塔を築き秀吉の墳墓とした。いまも豊国神社の宝物館の奥に「馬塚」と称して現存する。また秀吉の旧姓「木下藤吉郎」を
樹下神(賀茂玉依姫)の神名に隠して徳川幕府の監視を逃...
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さくらがいの花なび(No.156)~さくら 『醍醐寺』 " ♪さくらさくら やよいの空は 見渡すかぎり 霞か雲か 匂いぞ出ずる いざや いざや 見にゆかん・・♫」(宮城道雄「さくら変奏曲」)。豊臣秀吉が「醍醐の花見」を行ったことで有名な桜の名所ですが、早や満開の幕開けとなり、凄い人出です。
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花手水シリーズ(No56)~椿 『大豊神社』 手水鉢に色鮮やかな花を浮かべて飾ることで、神社や寺院を訪れる人々の心を和ませる、おもてなしの文化です。ここではピンクと赤のツバキが使われており、冬から早春の訪れを感じさせます。
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石と水の物語(No27)~光琳石 『生谷家住宅』 生谷家(いくたにけ)は室町時代に賀茂川の築堤を任され、後に「万や(よろずや)」の屋号で青物問屋を営んでいた西陣の旧家。座敷の奥にある光臨庭は、かつてこの辺にあった尾形光琳邸の岩を使った庭園。岩は俵屋宗達の「風神雷神」に見立て、さらに中央に石の川を敷くことで...
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さくらがいの花なび(No.155)~れんぎょう 『哲学の道』 哲学の道は春になると関雪桜が咲き誇りますが、一足早く連翹(れんぎょう)の花が彩りを添えています。
詩人・彫刻家の高村光太郎がレンギョウを好んだことで知られ、俳句の世界では4月2日の光太郎忌を「連翹忌」(れんぎょうき)とも詠んでいます。
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最近読んだ本(No.8) 豊臣秀長~ある補佐役の生涯 近年、すっかり疎遠になっていた大河ドラマだが、本年(2026年)の「豊臣兄弟!」は、継続的に視聴している。何故か、しらけムードがよぎることもあるが、概ね動きのある画面と出演者の熱演のなせる業だろう。秀長の実情を取り上げた本の中でも面白いのがこの一冊である。...
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さくらがいの花なび(No.154)~水仙 『法住寺』 別名を「雪中花」というように、昔から冬の花として愛されている。身の引き締まるような寒風の中にもすっくと立ち、気品のある佇まいを見せる。
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イケメンテヌグイ展 『細辻伊兵衛美術館』 当美術館は、日本最古の綿布商として400年余り続く永楽屋の当主の名「細辻伊兵衛」を冠したギャラリーである。展示品は各時代の「手ぬぐい」などだが、現在は「イケメンテヌグイ展」と銘打って役者絵など魅力的な人物をモチーフとした手ぬぐいを紹介。高い技術に裏打ちされ...
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さくらがいの花なび(No.153)~雪柳 『方広寺大仏殿跡』 名前の「雪柳(ゆきやなぎ)」は、 葉が柳の葉に似て細長く、 枝いっぱいに 白い花を積もった雪のように 咲かせるところからつきました。風に枝がゆれるさま、花が散るさま、それぞれに風情があります。
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乃木大将の愛馬の銅像と絵馬 『乃木神社』 乃木希典大将は、日露戦争などで軍馬を大切にした愛馬家として知られている。特にロシアのステッセル将軍から贈られた白馬「壽(すごう)号」とその子「璞(あらたま)号」を愛育した。明治天皇の陵墓・桃山御陵に近い乃木神社には2頭の神馬像が建立され、拝殿前には絵馬も掲げ...
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食堂(No.137 )~ラーメン 『大中(だいちゅう)』 近鉄・桃山御陵前駅の高架下にあるラーメン店。20年の営業実績がありながら、これまで全く気が付かなかった。こだわりの味をモットーに、丁寧に客の好みを聞いてくれるのが良い。麺の硬さ、スープの濃淡、さらには温泉卵、キムチ、もやし増量、ネギ増量、チャーシューなど、...
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2026年の干支の大絵馬(No11)~ 『賀茂別雷神社(上賀茂神社)』 上賀茂神社の細殿の左右には、「干支の絵馬」が対になって飾られています。日本画家・長谷川雅也氏の作品で、白馬と双葉葵は、それぞれ無病息災と神との縁を結ぶ重要な伝統を表しています。
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神になった人々(No.38)~伴氏 『伴氏社』 北野天満宮の参道脇にある末社・伴氏社(ともうじしゃ)の祭神は菅原道真の生母(大伴氏の出身)。かつては石造りの五輪の搭が置かれていたが明治維新の神仏分離により当社の西隣の「東向観音寺」に移管。石鳥居は鎌倉時代の作で国の重要美術品に指定。また鳥居の台座に刻まれ...
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