「地域創生だれでもブロガー塾」in北木島　7月2日（土）-3日（日） －地域の魅力を体験し味わい共感を伝える－ ブログを使って地域で何ができるのか？ を考えそれを使いこなして実践する「地域（home away from home）と私」のための塾です。 一緒にミートアップしましょう！

「スマート観光推進機構」が配信しているニュースなどをネタに、記事の出典から調査してまとめ記事を作成しています。

1914年に日本初のデパートとして竣工。 画期的な耐震技術を確立した「横河民輔」率いる横河工務所（現・横河建築設計事務所）が設計。 三越日本橋本店には岡山県で産出される北木石が使用されている！

北木島を初めて訪れたとき、採石跡湖に案内してもらいその景観のスゴさに感動した。 2回目に訪れたとき、Googleの衛星写真を頼りに、島内を探検して名もなき採石跡湖を、いや宝探しをした。 この素晴らしい宝物をを文化財に、そして日本遺産に！

北木石を利用した関西の建築物を5選です。 重要文化財など文化財です。 岡山県笠岡市にある北木島から産出された石が利用されています。

徳川（2代目）政権になり大阪城の再築が始まった。 1620年（元和6年）30余国の西国大名に、大阪城築城の命が発せられ、1628年（寛永5年）まで、わずか10年足らずで石垣が完成した。

2014年の栄西800年大遠忌を記念して、 2013年11月22日に境内の北門前と開山堂前の2ヶ所の石塔を北木石で建立した。

建仁寺を開山した栄西禅師は、南宋より「禅とお茶」を持ち帰りました。 栄西禅師は最初に禅の伝統を日本に伝えました。 さらに、茶の実を植え宇治へ普及させました。 それが、今日の宇治茶です。

五条大橋の擬宝珠の数は、文献では16基ありました。 しかし実際に五条大橋へ行ってみると、実際には14基しかありませんでした。 「あれ！　2基は、どこへ消えたのだろう？」という疑問が湧き出し調べ始めました。

豊臣秀吉墓所：1906年（明治39年）新島襄と新島八重の墓向かって右側・新島譲さんのお墓は、アメリカの石。 八重さんのお墓はその左隣で、おそらく京都の鞍馬石。同志社墓地の新島八重の墓に囲いが完成しました。 隣の新島襄の墓と同様に、墓の周りに北木石（岡山県産）を使用...

北木中学校(笠岡市立)著「北木中学校創立50周年記念誌」1996年、pp.175.に掲載された「北木石が利用された著名な建築物」をベースにまとめます。

北木石が利用された著名な橋の建築物をまとめます。

北木石が利用された著名な鳥居をまとめます。

北木石で造られた皇后陵など6選。 ・神功皇后陵 ・応神皇后仲津山陵 ・岡宮天皇（追尊天皇） ・春日宮天皇陵（追尊天皇） ・長屋王墓 ・光仁天皇皇后　井上内親王　宇智陵五社神古墳（ごさしこふん）　神功皇后陵（成務天皇40年 - 神功皇后69年4月17日）「日本史略図会 第十五...

北木石で造られた天皇陵鳥居6選です。 ・第 8代『孝元天皇』（在位：前214年 - 前158年）奈良県橿原市 ・第30代『敏達天皇』（在位：572年 - 585年）大阪府太子町 ・第32代『崇峻天皇』（在位：587年 - 592年）奈良県桜井市 ・第34代『舒明天皇』（在位：629年 - 641年）奈良県...

五条大橋の擬宝珠。 秀吉が最初に、石の橋脚で五条大橋を造りました。 その後、江戸時代に入って直ぐに、今の擬宝珠に取り替えられました。 洪水で、何度か橋が流され、擬宝珠も流されてきました。 なので、擬宝珠の誕生日が異なります。 当時の擬宝珠が今も残り、石の欄干で風...

「北木石記念室」は、1996年に開館した。 「北木中学校創立50周年記念事業」として、北木中学校の佐藤泰徳（やすのり）元校長先生を中心に、島内の方々が石道具の収集、磨き出し、展示まで、すべてを作り上げた。 花崗岩の石材の見本や、かつての丁場（石切り場）で使用され...

●北木石を利用した建築物で、国指定史跡、国指定重要文化財を５選。 ・西宮砲台：1866年 ・日本銀行本店本館：1896年（明治29年） ・旧横浜正金銀行（現神奈川県立歴史博物館）：1904年（明治37年） ・東京駅丸の内駅舎：1914年（大正3年） ・明治生命館：1934年（昭和9年） 北...

北木島へ『うたづきんちゃん来る！』 第1回北木島オープンデータソンの応援に宇多津町（四国・香川県）からやってきました！

現在の五条大橋は、昭和34年（1959年）に、幅35メートルの鋼鉄橋として架け替えられた。 1年余りの景観論争の末に、欄干には北木石が用いられ、擬宝珠は正保2年（1645年）以来のものが使われて美しさを保っている。