日本美術には、作品が埋もれていた伊藤若冲のごとく世に知られていない作者、作品がある。当展はその鉱脈を掘り起こし日本美術史に定着させることを目標とし、観客が自分の眼で「未来の国宝」を探して欲しいとい...
Modify : 2025-09-01 20:41:52 ✎ 京都再発見
当店は塩小路通西洞院の北西角にあり、京都駅に近いせいか午前7時からの営業で、女性主が切り盛りするラーメン店。 時間をずらしての訪問だったので並ばずに入店できた。貝と牛骨の旨味が絶妙にマッチしたスープ...
Modify : 2025-08-30 23:03:56 ✎ 京都再発見
"小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ”(小倉百人一首・第26番)歌意~小倉山の峰の紅葉よ。もし心があるなら、もう一度天皇の行幸があるまで、散らずに待っていてくれないか。
Modify : 2025-08-29 22:50:17 ✎ 京都再発見
ここは平安初期の公卿で漢詩人・滋野貞主(しげのさだぬし)の邸宅跡で、敷地内の清泉は都七名水の1つ「滋野井」と呼ばれた。その後この邸宅は、蹴鞠の達人・大納言藤原成通(なりみち)のものとなる。井桁は「...
Modify : 2025-08-28 22:20:47 ✎ 京都再発見
三善清行(みよしきよゆき)といえば、平安初期の漢学者で文章博士。菅原道真の左遷に影響を与えたともいわれる。 一条戻り橋でこの世に戻ってきたという逸話は有名。本件は近年、岡崎神社の境内に建てられたもう...
Modify : 2025-08-28 22:12:19 ✎ 京都再発見
炭酸飲料の自販機なのだが、一味違うのは自販機にみられる珍しい画像である。説明書きによれば、「天才アートKYOTO」の作家の作品で、自販機設置の収益から著作料を還元し、障碍のある人の自立に役立てるとある」...
Modify : 2025-08-27 21:26:22 ✎ 京都再発見
老齢の私ですが、遅まきながら土いじりに開眼。「雑草庵」の名を返上すべく、酷暑をいとわず庭の雑草抜きに汗を流し整地に努めています。今年の西瓜に味をしめ来年は葡萄をと「捕らぬ狸の皮算用」をしています。
Modify : 2025-08-26 22:22:25 ✎ さくらがい
ヤン・ミー <杨幂>1986年9月12日生まれ北京出身。身長166.5㎝。ヤン・ミー出演作「宮パレス~時をかける宮女~」「私のキライな翻訳官」「永遠の桃花~三生三世~」「君は僕の談判官」
Modify : 2025-08-26 18:41:05 ✎ toyboy7
愛宕神社に献灯するため行う火の祭典。高さ15mの燈炉木(とろぎ)の「もじ」(先端の籠)をめがけて焚松(たきまつ)を投げ上げる妙技を競い合う。「もじ」に着火し巨大な松明となれば祭はクライマックスに達す...
Modify : 2025-08-26 10:27:22 ✎ 京都再発見
京北町の老舗料理旅館「すし米」で献上鮎を食した。「献上鮎(けんじょうあゆ)」とは、かつて清流「上桂川」で獲れた鮎が、平安遷都から、幕末まで朝廷に献上されていたことからその名がついた。水質が良く良質...
Modify : 2025-08-25 20:17:58 ✎ 京都再発見
"♪春の日 出逢い 夏の日 燃えた 激しい恋も・・”(風まかせ)作詞・瀬戸内寂聴、作曲・弦哲也。この歌は中村美律子のために瀬戸内寂聴が作詞した歌です。今日は、わが家から至近のスーパーに中村美律子さんが来...
Modify : 2025-08-25 17:58:58 ✎ 京都再発見
一般公募で選ばれたマスコットキャラクター「みづまろくん」。「みづ」は古語で水。三津で三つの川が集まる場所を表し、「まろ」は平安時代の男性、そして丸いという意味をあわせもつ。さらに髪の毛は三川合流を...
Modify : 2025-08-24 20:20:40 ✎ 京都再発見
マンホールは、その下に下水道管があるという目印で、このマンホールから下水管の点検や掃除をしているのです。ノンカラーデザインですが、友人のご好意で送って頂いた大津市内のマンホールの蓋です。琵琶湖大橋...
Modify : 2025-08-24 18:34:57 ✎ 京都再発見
鷹峯を過ぎ杉坂に至る道を川に沿って上がると小野道風(おののみちかぜ)を祭神とする道風神社がある。小野道風は小野篁(たかむら)の孫で、書道に優れ藤原佐理(すけまさ)、藤原行成(ゆきなり)とともに三蹟...
Modify : 2025-08-23 14:18:48 ✎ 京都再発見
わが家から3分、目と鼻の先でのイベントだった。顔を出しすぎとの反省の舌の乾かぬうちに、近いが故に、ついついミーハーの仲間入りだった。CD「届かぬ想い」を入手する。
Modify : 2025-08-22 15:25:39 ✎ 京都再発見
京都新聞をはじめ各地のローカル紙で連載中の歴史小説「未だ本能寺にあり」が実に面白い。「本能寺の変」の後、秀吉の命を受け抜群の記憶力を持つ若武者が信長の遺体の所在を探すという、真相解明の歴史ミステリ...
Modify : 2025-08-21 21:46:26 ✎ 京都再発見
わが家の庭で西瓜の栽培を試みたのは、この年になって初めてのことでした。幸いご近所に住まわれるベテランの方のご指導よろしきを得て無事に数個の収穫に成功しました。すっかり有頂天になり、つい仏壇へのお供...
Modify : 2025-08-20 21:54:00 ✎ さくらがい
「通ひ路は二條寺町夕詠(ゆうながめ)」。碑に刻まれた井原西鶴の句は、俳諧大句数(おおくかず)の一句。江戸時代のこのあたりには絵双紙屋があり、西鶴が風情のある寺町の夕景色に見とれていると、粋人が小唄や...
Modify : 2025-08-19 12:43:57 ✎ 京都再発見
お菓子の卸・製造・小売販売など総合的なプロデュースを目指す、たにぐち『嘉楽本舗』の自販機である。北海道大納言小豆のクリーム大福と京都の抹茶クリーム大福(300円)を購入。4~5時間冷蔵庫に入れた後で試食...
Modify : 2025-08-19 07:36:43 ✎ 京都再発見
鳥取砂丘にある「砂の美術館」を訪ねました。砂上の楼閣どころか、思った以上に立派で堅固な作品群の迫力にすっかり魅せられた私でした。
Modify : 2025-08-18 21:58:35 ✎ さくらがい