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京都名所~修学院離宮
1655年に後水尾上皇の指示で造営された離宮である。 谷川を堰き止めた人工池を中心とした広大な庭園とその関連建物からなり、桂離宮・仙洞御所とならび、王朝文化の美意識の最高峰・素晴らしい離宮である。 宮内庁京都事務所が管理。
Updated Date : 2021-08-13 21:16:25
Author ✎ himebara55
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上御茶屋(かみのおちゃや)、中御茶屋(なかのおちゃや)、下御茶屋(しものおちゃや)と呼ばれる3か所の庭園からなり、面積は54万平方メートルに及ぶ。
各御茶屋の間には田畑が広がり、細い松並木道が各御茶屋を結んでいる。 実際に耕作されている水田をも風景に素晴らしい。
この水田は(1964年)に宮内庁が買い上げ、地元農家と契約を結んで耕作されているものである。
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事前に宮内庁京都事務所に、郵送・直接申請あるいはインターネットを通じて申し込んで許可を得る必要がある。

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叡山電鉄 修学院駅より徒歩15分 最寄りバス停は「修学院道(修学院離宮道)」バス停下車 徒歩10分
35.05499277873253
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35.05499277873253,135.8034741057418,0,0,0
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