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俳人・向井去来の寺 『覚円院』
芭蕉の門人・向井去来は嵯峨野に「落柿舎」を営んで隠棲、しばしば芭蕉が訪れ「嵯峨日記」を執筆したことで知られている。だが真如堂の塔頭・覚円院が去来の菩提寺で、境内の墓地に墓があることを見過ごしてきたことは恥ずかしい。非公開の寺院だが10月15日の「去来忌」にアポイントをとって訪ねてみたいと思う。
Updated Date : 2024-04-16 20:09:21
Author ✎ 京都再発見
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覚円院
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落柿舎
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