創業は1926年（昭和元年）。祇園で芸妓をしていた「近藤すゑの」さんが京都南座前にて甘納豆屋を初めたそうです。芸妓さんが創業者というのはとても不思議ですね。90年前の当時は高級スイーツだったのかも。常連さんが南座前で甘納豆を芸舞妓さんの手土産として買って祇園へ通った情景が浮かびます。

設立　：1997年1月13日 資本金：700万円 従業員：50名（‘17年5月現在 協力企業含む） 代　表：藤本泰義

●業務 当社は、産業機械(半導体製造装置など)の緻密な組み立て、調整・検査・オーバーホール改造・アフターサービスを厳しい工程管理をしながら業務を提供しています。 ●自慢の逸品 当社では長年、半導体製造装置の組立を行ってきました。その為、商品そのものの紹介はできませんが次のような強みがあります。 メンテナンスし易い配管施工 A点からB点に配管する事はどこでもできますが、当社では図面にはないメンテナンスし易い配管を行います。 半導体装置では特にレベル（水平度）を出すことが重要です。 当社では、水準器等を使い大型機械であっても水平にできる技術・技能があります。 また、海外における設備の立上げも対応しています。 ●技術者の思い 半導体装置の配管では、有機溶剤や硫酸・硝酸など特殊な液体を使うことがあります。 当社では、このような液体が絶対に漏れることのないように、配管を工夫しています。 他にも、半導体装置にはロボット等の組立がありますが、パーツが高価なため、作業を間違うと大きな損失になります。 当社では、ベテランのエンジニアが慎重に作業してロボット組立も精度高く行えます。半導体装置のロボット組立には詳細の図面がありません。 ですので、まずは通電せずに調整し、ロボットの動きを理解した上で作業を行うなど機械の勘所を掴む技があります。 当社では、ロボットを見たらその動きを理解することができる為、幅広い業種の装置組立に対応しています。

会社名：株式会社KYOSO 設立：1973年 資本金：3億7,000万円 事業内容：コンサルティング、インフラ構築・運用・保守、アプリケーション開発・保守・運用、データセンター運用、サービスデスク サービス提供地域　関西エリア・関東エリア・中部エリア 社員数：500名（2015年12月現在） ※グループ全体570名 売上高：44億円（2014年11月期） ※グループ計

事業内容：各種製造業の生産設備向け自動化・省力化システムのプランニング、制御装置設計・製作、ソフトウェア設計・制作、施工、試運転支援・保守サービス。 設立：2001年11月22日 従業員数：24名（女：5名、男：19名） 代表者：代表取締役社長　藤田　正樹