やしょめの寺の唄と踊りの奉納【順興寺】
桜貝のぶらり京都たび ~京都再発見~ 鳴滝の三宝寺の近くにある南殿順興寺は浄土真宗本願寺派の寺院で蓮如上人が開いたと伝えられている。京都で古くから唄われている地唄・万歳は蓮如上人が晩年に授かった末子の実従(初代の南殿順興寺の住職)に唄って聞...
Update Date : 2017-03-21 21:25:46
Author : ✎ 京都再発見


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祇園・房の家の芸妓社中の奉納
順興寺
鳴滝の三宝寺の近くにある南殿順興寺は浄土真宗本願寺派の寺院で蓮如上人が開いたと伝えられている。 京都で古くから唄われている地唄・万歳は蓮如上人が晩年に授かった末子の実従(初代の南殿順興寺の住職)に唄って聞かせた子守唄。 当寺は通称「やしょめの寺」と呼ばれている。 “ やしょめ、やしょめ、京の町にやしょめ、売つる物を見しょうめ「どんどんちりめん どんちりめん」” と唄い出して京の町の賑わいを華やかに描きだす。  蓮如忌法要には祇園の舞方と地方により、やしょめ(優女)の唄と黒髪の踊りが奉納される。 また蓮如上人500回忌にゆかりの仙太郎の和菓子「優女」も賞味できる。 白ごま入り白あん、黒ごま入りこしあん、生姜あん夫々に、いもらくがんをちりめん風にまぶしたもの。 (当寺は2014年3月に取り上げているが写真などを更新した)。 撮影日時 : 2017年3月20日



順興寺
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