吹田市のゆるキャラ「すいたん」 何をモチーフにしているのかパッと見てもわかりませんが、吹田市の伝統野菜である「吹田くわい」です。言われてみればたしかに。 江戸時代には御所に献上されていました。

千里丘駅の跨線橋からは10線の線路が並ぶ壮観が見られます。 このすぐ京都側に吹田貨物ターミナルが広がります。

千里丘陵を登り、万博公園方面に。 ガンバ大阪の本拠地として2016年にオープンしたばかりの吹田サッカースタジアム。

外からも中がうかがえます。 ピッチには美しい天然芝が広がります。 寄付金等の民間資金のみで建設した施設として知られます。

エキスポランド跡地はエキスポシティとして商業施設が整備されています。

近年人気が再燃しつつある太陽の塔。 改めて見てもすごいモノを作ったものです。

日本一の高さ123ｍを誇る大観覧車。世界でも5位です。 しかも千里丘陵上にあるので大阪平野が一望できる素晴らしい展望がひろがります。

ポケモンEXPOジムは9/24をもって閉店が決まりましたが、NIFREL（ニフレル）は今でも人気です。

西国街道の小野原（箕面市）と亀岡街道の千里丘（摂津市）を結ぶ街道。 古い町並みが残ります。

マンションに何やら不釣り合いな和風の立派な門が見えます。

近世の庄屋屋敷の遺構として貴重な文化財です。 乗馬したままくぐれるほどの大きな門です。

式内の古社。

伊勢神宮が現在地である伊勢の山田へと遷座したときに、福知山からここに遷座したと伝わります。 山田つながりです。

小高い高庭山にはうっそうとした鎮守の森が残ります。

吉志部神社のすぐ向かいにある遺跡です。

平安京造営時の瓦を供給した大規模な瓦窯がありました。

吉志部で「きしべ」と読みます。地名の岸部と同訓です。 なおここから徒歩20分のＪＲ京都線の駅名は「岸辺」です。岸部だと「きしぶ」とも読めてしまうために敢えて岸辺としたといいます。

紫金山という小山の上に鎮座します。

2011年に竣工したばかりの真新しい本殿。 かつては類例の少ない七間社の本殿として重要文化財の指定を受けていました。1610年建立。 しかし、2008年に放火により焼失というショッキングな事件がありました。犯人はまだ捕まっていませんが、何とも許しがたい事件です。

朝鮮からの渡来人である吉師（吉志）により建立されたと伝わります。

神社の境内にも多くの窯跡が点在し、一部は復元されています。

1992年開館で、初代館長は仏師であり愛宕念仏寺の住職として著名な西村公朝氏が就任し、2003年に亡くなるまで務めました。

緩やかな丘陵とが広がるかつての千里丘陵地帯の模型。 かなり多くのため池が点在するのが目を引きます。

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