場所にもよりますが、キキョウも咲き始めました

この時期は修学旅行生が目立ちます

良く見たら花にホタルっぽい虫がついています。ちょうど一条戻り橋のあたりではホタルを復活させる活動が行われています

期間限定の「七夕まもり」が授与中です。8月の京の七夕では会場になりますが、7/7の七夕は特に行事はありません

清楚な白い桔梗と奥の安倍晴明像

見頃は過ぎていますが、まだまだ咲いています

残っている花は少ないですが、ここから再度花が増え始めるはずです

多くの参拝者でにぎわっていました。

公式には9時開門ですが、普通に早朝から開いています。社務所などは閉まっていますが、参拝には問題ありません

北側にある西陣織会館では運行管理者試験が実施されていました。

晴明神社の紋は「晴明桔梗印」と呼ばれるそうです。確かに五芒星、星の形に見えるので、陰陽道にゆかりがありそう。

境内には紫と白の花が約１５００株植えられています

なんとなく狐の姿に似た白い桔梗の花 説明 : 晴明神社の五角形の神紋は安倍晴明が創めた魔除けの印です。一般には五芒星（ごぼうせい）と呼ばれていますが当社では桔梗印と呼んでいます。そのゆかりから、境内には１５００株もの桔梗が植えられています。 安倍晴明の母は和泉国の「信太の森」の狐で、晴明の幼い頃に狐の姿を見られたことから姿をくらましますが、その後晴明と母は「信太の森」で再会します。本殿右横には母を祀るといわれる末社・斎（いつき）稲荷社もあります。 境内に咲く桔梗の花が心なしか狐の顔、形に似ていると思いませんか。

斑入りの桔梗は他にもありますが、下半分だけ斑入りなのが美しい

散りはじめているとはいえ、結構多くの桔梗が開花しています。今は京都随一の咲きっぷりでしょう

まだまだたくさん花があり、つぼみもあるので、もうしばらく楽しめそうです

まだ十数輪の桔梗が咲いています