梅小路公園の桜の最初を飾るコヒガンがもう咲きはじめ。梅はラストの豊後が見頃です

3/16（平年換算日） オオヤマザクラが咲いています。梅は終わりつつあり、代わって桜の季節がはじまります

3/20 芝生広場南側でちらほら咲き始めています。この桜には以前からオオヤマザクラの説明板が付いており、最近行われたと思われる樹種調査による札にもオオヤマザクラと書かれています。しかし、早い開花時期、紅の花色、下垂した花の付き方など、寒緋桜の影響が強く認められます。オオヤマザクラは園芸品種ではないので、開花時期を含め個体差が大きいのは承知の上ですが、再検討の余地があるのではないでしょうか

梅に代わって桜の季節が始まりました

陽光もちらほら咲きはじめ

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3/22（平年補正日） 芝生広場の東側で早くも見頃を迎えています 表示はありませんが、おそらく小彼岸桜です

3/23 3/16に梅小路京都西駅が開業しました。奥に見える京都水族館のアクセスも随分良くなりました

3/24 3/16にオープンした梅小路京都西駅の駅前広場に植えられているのは陽光。駅舎のデザインは梅をあしらったものですが、ここは梅ではなく桜です。梅小路公園の南東部の陽光と並んで、ソメイヨシノに先駆けて咲くちょっとした名所に育っていくことでしょう 芝生広場東側でも開花している桜があります。品種まではわかりませんが、エドヒガン系で、小彼岸（コヒガン）か何かでしょう

3/25 陽光が咲きはじめました。ソメイヨシノも数輪咲いている木もありました 最も近年人気が高まっているようで、街路樹としても見かけることが増えてきました。やや下向きに大きな花を咲かせ、卵状の独特な樹形とあわせて比較的判別は簡単な品種です

3/25 芝生広場の南側ではオオヤマザクラが見頃です。梅林は終わりを迎えました

3/26 別名ベニヤマザクラ。ソメイヨシノが生育できない札幌で桜と言えばこのオオヤマザクラ（大山桜）

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3/27 奥に見えているのは、6/2にオープン予定の梅小路ポテルです。

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3/27 芝生広場の東側に咲くコヒガン。先週まで札は付いていませんでしたが、あらたに「コヒガン」と貼られています。エドヒガンとマメザクラの交雑種でお彼岸の頃に開花する、やや小ぶりの桜ということが由来です

3/27 下には菜の花、奥にはコヒガンが咲いています

3/27 奥のこぶ山は愛宕山です。毎朝ここで朝練をしている洛南高校陸上部は、昨日の伊奈駅伝で見事に4位に入賞しました

3/27 梅小路京都西駅の駅前広場に梅を差し置いて植えられている陽光。これからの成長が楽しみです

3/28（平年補正日） 芝生広場の周囲では菜の花も見頃を迎えています

3/28 昨日は寒かったため、あまり開花は進んでいません

3/28 早くもピークを越えて散り始めました

3/28（平年補正日） 台風21号により倒れたり折れたりの被害に遭いましたが、多くは今年も美しい花を咲かせています

3/28 春休みということもあり、平日でも驚くほど多くの人達で賑わっています

3/28 小ぶりの木ですが、立派に花を咲かせています。昼間からビールを片手にお花見のうらやましい人たちも

3/28 高遠城で有名な品種ですが、小型のエドヒガンを小彼岸と称することもあり、この桜はどちらでしょうか

3/29 奥のコブシも見頃近し 陽光は天城吉野と寒緋桜の交雑種で、新しい品種です

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3/29（平年補正日）

3/30（平年補正日） 花をついばむスズメ。植物の種子や虫を食べるよう進化してきたため、花の蜜を吸うのは不得意です

3/30 芝生広場では、子供たちが走り回り、若者たちが乾杯を交わしています。のどかな春の昼下がりです

3/30 小彼岸の中で秋にも開花する個体を選抜したものが十月桜とされています

3/30 札幌などソメイヨシノの北限を超える地域では、桜といえばオオヤマザクラ。向こう側では水族館の建設工事中

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3/30 高遠城で有名な桜

3/30 天城吉野と寒緋桜の交雑種。天城吉野はオオシマザクラとエドヒガンの交雑種です ソメイヨシノより早く3月下旬に開花します

4/1 奥には京都水族館

4/1 陽光も開花が進んできました。奥には白いコブシの花