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 さくらがい's Matome 

柳谷観音は、眼病平癒の祈願所として信仰が厚い寺院ですが「花手水」のブームの本命とも言われるだけあって、境内には色々な花手水(はなちょうず)が置かれ参詣者の目を楽しませてくれます。
Modify : 2024-02-06 20:48:04 ✎ さくらがい
京都の神社にお参りして、木彫りの十二支の中から自分の干支(鶏)を探している時に、見知らぬ方に声をかけられました。私の齢を知るやぜひパワーを頂きたいと、まるで生き仏扱い、両手を合わせて拝まれました。...
Modify : 2024-02-03 20:20:37 ✎ さくらがい
東京湾を横断するアクアラインにある「海のほたる」はトンネルと橋梁の接合部あり360度のパノバラビユーが楽しめる。後方に見える白い三角は空気の入れ替え施設。
Modify : 2024-01-26 13:49:25 ✎ さくらがい
白亜の灯台の入り口に珍しい白いポストがあります。このポストから手紙を出すと幸福や恋愛の願いが叶うそうです。
Modify : 2024-01-21 21:38:59 ✎ さくらがい
「犬吠埼」の日の出をカメラに収めようと、早朝に海岸を目指したのですが、無情にも暗雲が垂れ込め目的は叶いませんでした。しかし灯台の崖に咲く磯菊が、失意の心を癒してくれたのでした。
Modify : 2024-01-21 09:30:47 ✎ さくらがい
古い話ながら広隆寺の弥勒菩薩の指折れ事件が発生したのは昭和35年(1960)年のことだった。京都大学の学生が弥勒菩薩像に触れて右手の薬指が折れたものだが、その動機は「弥勒菩薩像が余りにも美しかったので、...
Modify : 2024-01-20 21:57:59 ✎ さくらがい
‟♪ 指で包んだ 丸いグラスの底にも 残り少ない 夢がゆれている ♫” (ブランデー・グラス)一日が終わり、ほっと居間で寛ぐひと時、ちょっぴり贅沢な気分にさせてくれるのがブランデー。グラスに注ぐ量は少...
Modify : 2024-01-15 11:03:23 ✎ さくらがい
房総半島には日本一の仏像や摩崖仏が楽しめますが、ピカ一は「鋸山の地獄のぞき」でしょう。聞きしに勝るスリリングな体験です。でもあの世での地獄だけはご勘弁願いたいものですね。
Modify : 2024-01-15 09:09:33 ✎ さくらがい
「新幹線」の楽しみの一つは車内から見る霊峰「富士」の姿です。このたびは座席が反対側だったため,車内アナウンスと同時に急ぎデッキに移動して、しばし日本を代表する山の詩情に浸ることができました。
Modify : 2024-01-08 20:13:23 ✎ さくらがい
非公開の寺院の内部が見られることも楽しみの一つに座禅に参加したのですが、卒寿を超える身には難行苦行の時間でした。時折吹き込む寒風に身をすくめタイムを気にするなど、およそ悟りの境地には程遠いものでした。
Modify : 2023-12-27 20:26:00 ✎ さくらがい
幸田露伴の文に「植福」という言葉があります。新しいリンゴの木に果実が実るまでには最低5年かかります。 年老いてからの植樹ですと本人は味わえないかもわかりません。でも子供や孫に受け継がれる財産を作り...
Modify : 2023-12-27 20:24:22 ✎ さくらがい
京都府八幡市の禅寺・円福寺で行われる恒例の大根干し。 修行僧が近郊の農家から托鉢して集めた大根をいちようの木に吊り下げて、寒風に1ヵ月間さらした後たくあんにします。 あたかもクリスマスの大根ツリー...
Modify : 2023-12-22 19:35:03 ✎ さくらがい
八坂の塔のそばにある八坂庚申堂金剛寺には「くくり猿」と呼ばれるカラフルなお守りが境内につるされています。「くくり猿」は欲望のままに行動する猿を動けないようにくくりつけ、欲に走らないように人間を戒め...
Modify : 2023-12-22 12:29:41 ✎ さくらがい
「放ち鵜飼」とは、追い綱(鵜匠と鵜をつなぐ4㎡の綱)をつけずに鵜を川に放ち、自由に魚を捕らせる漁法。 人工ふ化で成長した宇治の「ウミウ」たちは鵜と鵜匠の信頼関係が良好で、2022年秋から「放ち鵜飼」が実...
Modify : 2023-12-21 12:12:50 ✎ さくらがい
クリスマスが近づくにつれてイルミネーションやライトアップが目立つようになります。この写真は京都タワーではなく五重塔と月のコラボです。でもやっぱり自然の醸す移ろいや光景に勝るものはないようですね。
Modify : 2023-12-15 20:18:07 ✎ さくらがい
信長の招きで堺に滞在していた家康は「本能寺の変」を知り、急ぎ岡埼城に戻ることにした。家康一行は明智方や一揆の襲撃におびえつつも運命を変えたといわれる「伊賀越えの道」を選び逃避行。その行程の一部を貸...
Modify : 2023-12-13 21:30:26 ✎ さくらがい
フレイルの自覚により修練に努めるものの、秋も終盤になると草むらの虫の声が、か細くなるように己の筋力の衰えや脚力のスピードの低下を感じることがあります。これではならじと自らを叱咤激励し能動的に過ごす...
Modify : 2023-12-04 19:55:40 ✎ さくらがい
「難を転じて福となす」ということから、ナンテンを「鬼門」の北東に植えると良いと昔から言われます。   気にはとめながらも、そのままにしてきた「裏鬼門」(南西)に位置する、わが家の庭の南天(2本)も1...
Modify : 2023-12-03 20:54:38 ✎ さくらがい
ホラー小説「梅雨物語」に収録されている短編「皐月闇」(さつきやみ)は、俳句を嗜む者にとってなかなか興味深い。「遺句集」から事件の謎をひもとくという内容で、先の読めない展開の中から人間の悪業を浮かび...
Modify : 2023-12-02 19:49:15 ✎ さくらがい
京都市内でユニークな旧家を発見。玄関脇に一対の「仁王像」がにらみを利かせています。どうやら持ち主は元植木の職人さんで、仕入れた仏像のうち売れ残った分が門番役になったらしい。
Modify : 2023-11-29 06:57:59 ✎ さくらがい

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