佐渡金山を訪ねる~(その1) 『直江津港〜佐渡島』
"♪ハアー佐渡へ佐渡へと草木もなびくヨ(ハ アリャ アリャ アリャサ)”(佐渡おけさ)。直江津からカーフェリーで2時間40分。佐渡は世界遺産の金山、朱鷺(トキ)の郷、流人の島として知られる。沖縄本島に次ぐ広い面積だけに足掛け3日では、積み残しが多いが、3回に分けて主なスポットをご案内してみたい。
Updated Date : 2025-10-25 21:55:11
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# 動画(直江津港と佐渡島)も併せご参照ください。
バスに乗ったままの乗下船は楽で良い。
佐渡汽船(直江津港~小木港)
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佐渡おけさの起源と伝説
熊本県天草市の牛深港で生まれた漁師の酒盛り歌「ハイヤ節」が江戸時代の北前船によって佐渡島に伝わって、変化して「佐渡おけさ」になったという説や、飼い猫がケサという娘に化けて主人を助け、今までにない唄や踊りを客に披露したという説などがある。
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先ずは「トキの森公園」でトキに見参
ナーバスな鳥のため遠くからの観察しかできない仕組みの公園内では物足りないが、大空を舞う姿は優美で、朱みがかった羽の色は「朱鷺色」と呼ばれ、佐渡の人々に愛されてきた、この鳥の自然の生息地には広大な田んぼが広がる。
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「黒いトキ」は初見だった。
金網を通してだが、こちらは真近から見ることができる。
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直江津
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