openmatomeview

鶏年生まれの私は今年も「函谷鉾」の粽(ちまき)をゲット・・。
 ❝ 箱根の山は 天下の嶮 函谷關も ものならず ♪”(箱根八里・滝廉太郎作曲)、この歌は箱根の山の険しさ、と困難を乗り越えてゆく武士の逞しさを描いた曲だが、「函谷関」は祇園祭の函谷鉾の由来である。関所・函谷関で斉の孟嘗君(もうしょうくん)が家来に鶏の鳴き声をまねさせて開門させ難を逃れた故事による。
Updated Date : 2024-07-13 21:38:11
Author ✎ 京都再発見
この記事のシェアをお願いします。☺

この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

食堂(No.87)~ラーメン 『来来亭六地蔵店』
フォト俳句(837 ) 『猫と鳥たまり場となる庭や春』
さくらがいの花なび(No.86)~枝垂桜 『JR山科駅前』
フォト俳句(836) 『迫真の大蛇の至芸里神楽』
テレビの人気番組~「プレバト展」に長い列 『京都高島屋』