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当寺院は足利義輝の菩提寺で義輝の院号から「光源院」と名付けられた。見所は本堂の襖絵の「十二支の図」と本堂の南側の自然石で表した十二支の日本庭園である。伊藤若冲に画を学び、梅の絵を得意とした住持の作品もある。「京の冬の旅」の公開に際し紹介ずみながら、来年からの一般公開に向けて目下、庭を整備中という。