謎のシリーズ（No.９) 『京都の中心部に点在する石仏群など』
歴史的な物語を秘める「太閤の石仏」や「お土居の石仏」などはさておき、ここでは最近話題を呼んだ石仏類など3点を取り上げた。①街中の地下で出土した３４体の石仏、②旧家の入り口に立つ阿吽の仁王像、③児童公園内の大日如来像。だがこれらは全体的にみれば、ほんの一部に過ぎないだろう。
Updated Date : 2023-08-08 10:45:12
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タクシー会社のコインパーキングの奥にある石仏群
「場所」中京区油小路四条上る東側、
弥栄自動車が駐車場ビルの建設に際し出土した。約50年間大事に保管してきたが、最近新しい基壇を設置したもの。
３枚の写真撮影日〈２０２３年８月６日）
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旧家の表玄関に阿吽の仁王像
「場所」中京区大宮通四条上る北側
元植木屋さん宅で、国東半島から持ち帰った4体のうち売れ残った2体という。
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錦坊城児童公園の祠
「場所」中京区壬生御所ノ内町
公園の中央部の立派な桜の木陰にあるのが珍しい。祀られているのは地蔵尊と思いきや大日如来だ。
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石仏群（タクシー会社の所有地）
35.00450712921359
135.75398722663525
0
0
0
17
35.00450712921359,135.75398722663525,0,0,0
仁王像（個人の邸）
35.004300128853316
135.7490642834455
0
0
0
17
35.004300128853316,135.7490642834455,0,0,0
錦坊城児童公園
35.005544114179315
135.74390212073925
0
0
0
17
35.005544114179315,135.74390212073925,0,0,0
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