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京都・丹後の酒蔵6選~その4 『竹野酒造』
京都の日本酒と言えば伏見を思い浮かべる人が多いと思います。 “京都・丹後”は京都府の北部、日本でも有数の観光地として国内外から注目されている魅惑の観光地域です。 酒蔵が点在しており、その中で有名な6つの蔵を紹介します。
Updated Date : 2016-11-04 12:35:24
Author ✎ maomit
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竹野酒造有限会社
地域と共に共存共栄し、安全・安心な食品つくりと幸せな社会への貢献を目指している経営方針の最も純米酒の銘柄が多い蔵元です。明治時代創業であるが、20代の若手杜氏が手がける日本酒は美味しい事間違いなし!
弥栄鶴(やさたつる)
弥栄鶴 山廃純米七〇(やさかつる やまはいじゅんまいナナマル)
原料 米、米麹 原料米 祝、祭り晴 内容量 1800ml 精米歩合 70% アルコール度数 15度 ひや(常温)、そしてお燗でまたその味わいの広がりが美味しいお酒です! 蔵の下は常に豊かな 伏流水が流れています。 この自然の恵みは弥栄鶴の原点でもあり 出発点でもあります。現在、全量を10kg単位で米を洗い仕込んでいます。
Amazon.co.jp: 【日本酒】弥栄鶴(やさかつる) 山廃純米70
祝蔵舞
祝蔵舞
酒米 祝 精米歩合 70% アルコール度数 15度 純京都府産であり、奨励品種である祝は言うまでもなく品質の良い米。 だからこそ磨く必要がないと判断し、祝の純米酒は精米歩合を70%とした。 やや軟質米で米の水分調整の難しい米のため、作り手は非常に神経を使う米でもあったが、辛口で膨らみのある味わいは、とにかく頑丈で深い。
Amazon.co.jp: 弥栄鶴 祝蔵舞(いわいくらぶ)
ワイングラスで「利き酒」を!
専用の販売・ティスティングルームにて代表の行待佳平さんにお話を伺った。 米で造る純米酒「蔵舞」シリーズの誕生にまつわる話。 昔から日本に伝わる酒は純米酒です。「蔵」=蓄える、「舞」=無形のものを伝える。蓄えた知識と技、そして精神を受け継ぐ酒として商品を「亀の尾蔵舞(くらぶ)」と名付けた。 また、蔵舞シリーズは注目の若手杜氏が造る酒としても注目を集め、数多のコンクールで表彰を受けている。
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竹野酒造へのアクセス
〒627-0111 京都府京丹後市弥栄町溝谷3622-1 TEL:0772-65-2021 FAX:0772-65-2871 http://www.yasakaturu.co.jp/
35.66041778714137
135.092006472114
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8.377626790942951
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