南丹市美山町北村には38棟もの茅葺の建物が残り、1993年に重要伝統的建造物に指定されました 川、田畑、山と茅葺が織りなす警官は日本の原風景とも言われ、日本だけではなく海外の観光客にも人気を博しています

1921年に京大が地上権を設定し、研究・演習の拠点として利用してきた広大な森林です。 「植物ヲ學ブモノハ一度ハ京大ノ芦生演習林ヲ見ルベシ」とも書かれたように太平洋側と日本海側の特徴を合わせ持ち、春夏秋冬さまざまな姿を見せてくれます。 研究林内は一定のエリア内に限って2-9名の人数に限って入林が可能です（詳細は研究林ＨＰ参照）。研究林事務所前までであれば誰でも入れます。

かつて研究林内の作業用に活躍したトロッコ道の廃線跡がハイキングルートになっています。一部は現役で近代化遺産に認定されています。 危険な場所もあるので、初心者は避けた方が良いです。

研究林の滋賀県高島市生杉からの入林口です。今は峠までは入れますが、研究林へは入ることはできません。 峠から生杉にかけては美しいブナの林が広がります。

京都市左京区広河原と美山とを結ぶ府道京都広河原美山線上の峠です。かつては京都市内側からの入林口でもありました。

旧美山町西部の大野ダムや虹の湖などのあるエリアです。

蓮如上人が吉崎御坊から京都へ戻るとき、対岸の茶店から眺めて滝を絶賛したことに由来する滝です。

由良川上流部に広がる渓谷。初夏には新緑、秋には紅葉に彩られます。