4/12（平年換算日） ライトアップは4/17（火）まで

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4/12 このあたりのソメイヨシノは2年連続の台風被害により、半分くらいに減ってしまいました

4/12 今の植物園の主役です

4/12 枝垂桜といえばエドヒガンですが、これはシダレヤマザクラともいわれるとおり、珍しいヤマザクラ系の品種です

4/12 仁和寺の御室桜も見頃をむかえていることでしょう

4/12 謎の桜と言われてきましたが、遺伝子調査により、大原の寂光院にある桜と同じ品種であることが判明しました

4/13 仁和寺も満開なのでしょう

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4/14 花びらのアクセント

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4/17 毎年最後を飾る桜である梅護寺数珠掛桜が既に咲き始めています

4/17 桜品種見本園は今がもっともにぎやかな時期です。多くの品種が見頃を迎えています

4/17 ピークはこえていますが、まだ見頃です

4/17 倒れた幹から再生したソメイヨシノがまだ花をつけています

4/20 人気の高い枝垂桜は、植物ホルモンのバランスがやや異なるだけで、一般の桜とほとんど変わりません。植物の成長には、枝を上へ横へと伸ばしていく伸長成長と、枝が太くなっていく肥大成長があります。しかし、伸長成長が早すぎると、自重を支えきれずに枝先が枝垂れてしまうのです

4/20 この桜は、古くからここに植えられていたのですが、長らく正体不明の桜です。芝生でも最も目立つところに咲いており、良く品種を聞かれるのですが、「名無しの桜」でした。近年の遺伝子調査により、既知の桜には一致する桜がないことが判明したため、今年新たに「大芝桜」と名付けました。大芝生の桜という意味です 桜の品種数は300とも言われますが、極端な話し、実から育てた桜に名前を付ければそれはひとつの品種ということになります。しかし、それが人気を呼び広がっていかない限りは、1本だけで終わります。今あるたくさんの品種も、かつてたった1本の木が人気を呼び、どんどん増殖していったものなのです

4/20 今年植えられたばかりの黄色あるいは緑色の花を咲かせる園里黄桜です。桜好きの人なら御衣黄や鬱金は有名ですが、この桜は他ではほとんど見ることができません

4/20 八重の桜というのは、通常の5枚の花弁以外に雄しべが花弁化することで10枚や20枚の花弁を持ちます。しかし、この菊桜は100枚以上の花弁があり、雄しべの花弁化だけでは説明ができません。実は、1ヶ所から2つや3つ、あるいはそれ以上の花が多段に咲いているのです