まだほんの数輪だけですが、境内は萩だらけで本格的な開花が楽しみです

全体にうっすらと色づくように咲いています。これから蕾が花開き、一面ににぎやかになるのではないでしょうか。

境内を萩が埋め尽くすのもそう遠くはなさそうです

数名の写真愛好家団体が訪れ、あちこちで撮影していました。駅を出てすぐのアクセス抜群の萩の名所です

小さな境内を埋め尽くすような萩です。

京都各所の萩はせいぜい五分咲きですが、常林寺では早くも見頃を迎えています。今がチャンスです

狭い境内ながら、密かに人気の寺院なので、人が写らないように工夫が必要です

萩の開花期にあわせて本堂の特別公開も行われています

一部では刈り取りが始まっていました。

例年だともっと咲くはずなのですが、台風で結構散っているようです

まだほんのちらほらですが、本堂の周りにはたくさんの萩が咲いています。萩も名所としては、すぐ近くの迎称寺の方が有名ですが、明らかに真如堂の方が見ごたえあります

本堂周囲の萩はまだつぼみです。 本堂では法要が行われており、外向けのスピーカーからは日本を代表する超有名企業の名前が次々と流れてきます。不思議に思っていましたが、真如堂が三井家の菩提寺だったことを思い出して納得。今日は年一回、三井財閥系の二木会の社長会長らが集まる法要が行われています。頭に三井を冠さない企業も多く名を連ねます。境内の奥にはたくさんの高級車が駐車中。ＭＫのハイヤー車両も数台とまっています

本堂の周囲をぐるりと萩が植えられていますが、まだこれからです

場所によって開花状況はバラバラです

もう10月ですが、見頃はこれからのはずです

まだつぼみの株もあり、開花状況にはかなりの幅があります

本堂内で行われていた能のイベントがちょうど終わったところです。上品そうなマダムたちが次々と出てきます。 萩に「これから咲くので手折らないで」という注意書きがあったので、まだこれから咲く株もあるのかもしれません

奥に見えているのが三門