強い芳香がある花はたくさんありますが、中でも良い香りを放つのがロウバイです。目で見える前に甘～い香が漂ってきて気付くこともしばしばです。ロウバイの前で、「この良い香りの花は何だろう」と話している人をみかけることも良くあります

応神天皇の皇子、天皇に寵愛された皇太子によって建立、異母兄（後の仁徳天皇）に皇位を譲るべく自殺したという美談で知られる。 ウサギが祀られていると聞いて行ってみた。 隣接する「宇治上神社」とは対をなす。 紅葉の盛りはさぞかし美しかっただろうと思うが師走になっても...

法然が初めて「念仏」の教えを説いた地であると言われている。紅葉の名所としても広く知られる。粟生光明寺とも呼ばれている。 阿弥陀堂（長岡京市指定有形文化財） - 寛政11年再建。御影堂とは渡り廊下で繋がっている。

紅葉の新名所。東西に広がる坂と2キロ続く約360本のモミジバフウ並木の紅葉が人気です。 普通のモミジよりも少し大きめの葉っぱが色づき始めました。 京都市内の名所とは一味違う風景を楽しむことが出来ます。

本尊は釈迦如来。京都五山の第四位の禅寺として中世、近世を通じて栄えた。 三門、本堂、方丈、庫裏などからなる主要伽藍を中心に25の塔頭寺院がある。

地元では「加賀さんのお屋敷」として親しまれている大山崎山荘は歴史的な経緯を経て現在アサヒビール大山崎山荘美術館として親しまれている。 モネの睡蓮等が展示されていて地中の宝石箱と称されている。

実業家・加賀正太郎氏が昭和時代初期に建物の他、庭園や道路、家具、調度品なども含めて自ら設計、デザインして建てられた 英国風の山荘の建物。色々な経緯を経てアサヒビール運営の山本コレクションの美術館となることが決まり、後には安藤忠雄が建築設計に携わり、地中の宝石...

石清水八幡宮のある男山の中腹にある神応寺は毎年11月末に「紅葉祭」が開催され、参道や境内は美しい紅葉で覆われます 神応寺の裏手からは、紅葉で覆われた渓谷を通過する男山ケーブルを見ることができます

モミジはほぼ終わったが、ドウダンツツジの真っ赤や黄色になった葉に思わず見惚れる。山科の毘沙門堂は天台宗の門跡寺院。景観のベストポイントは弁天堂の近くと霊殿から宸殿への渡り廊下、そして宸殿から眺める晩翠園である。雨上がりの鮮やかさはこの世のものでないような趣...

紅葉の季節を迎え、京都市内の木々が色づき始めています。いまならまだゆっくり渡れる東福寺の臥雲橋からの眺めなど部分的ながら紅葉情報としてご紹介します。

宇治のさらに奥にある宇治田原町。百人一首の「奥山に 紅葉ふみわけ・・・」で知られる猿丸太夫を祀る猿丸神社など、知られざる紅葉スポットがあります

宇治田原町の最も奥にある正寿院は、ハート形の窓で近年人気急上昇中です。ハートの中からのぞく紅葉は他では見ることのできない景色です。

太陽が丘の丘陵地帯に広がる総合運動公園の太陽が丘公園。陸上競技場や体育館、プール、野球場など様々な施設がそろいます。 秋には園内の街路樹などが美しくそまります。

太陽が丘の丘陵地帯にある植物園です。人口20万人足らずの市がよくこれだけの植物園を作ったもんだと思える規模と質を誇ります。たくさんのイロハモミジが彩る秋のゾーンや、赤褐色に色づくヌマスギなどが見どころです。

京都市内から一足伸ばして亀岡へ。丹波も古くからの歴史に彩られた地で、丹波一ノ宮である出雲大神宮など、神話の時代にまで遡る神社が多数あり、しかも紅葉の名所としても有名です。京都のあまりの人の多さに疲れたら、静かな亀岡で静かな紅葉を味わいましょう。あちこちであ...

亀岡には、今も隠れた紅葉穴場スポットが多数あります。中でも近年知られるようになってきたのが苗秀寺（みょうしゅうじ）です。いずれ人気スポットになるのは間違いないでしょう。

泉涌寺に数ある塔頭の中でも、比較的ひっそりとている来迎院は、隠れた穴場スポットです。含翠庭ではコー用シーズンピークでもゆっくりと紅葉を味わうことができます。大石内蔵助ゆかりの寺院でもあります。

泉涌寺でも最も奥にある雲龍院では、鮮やかなモミジが織りなす一幅の掛け軸のような庭園を眺めながらお茶をいただくことができます

紅葉シーズン（例年11/1～12/7）だけ特別公開される厭離庵。普段は非公開のためきれいに庭園はきれいに整備されており、12月に入っても庭園を真っ赤に染め上げる散紅葉を楽しむことができます。

嵯峨野の落柿舎は、紅葉はもちろんのこと、鈴なりになっている柿の実もみどころです。いちおう甘柿ですが食用には適さないとか。