ソメイヨシノも咲き始めています

古くから知られる山吹の名所ですが、ソメイヨシノに遅れての開花です

ヤマブキの代表的な歌枕として古くから知られた玉川。まだまだつぼみだが、一本だけ咲いていた。

小野小町にも「色も香もなつかしきかな蛙なく井手のわたりの山吹の花」と詠われた山吹の名所

古くからヤマブキで有名な歌枕です。満開を迎えています。

参道の山吹が咲きはじめました

宇治、さわらびの道に佇む恵心院。参道には山吹（ヤマブキ）が満開です！新緑と相まってため息が出る美しさです

参道両側が黄金色に染まっています

参道の両側を彩る山吹

参道にポツポツと咲いています。実は宇治市の花でもあります。

旅の最後に訪れました青龍殿。黄色に白色がふんわり混じった、キレイな山吹を見つけました。

京都のあちらこちらで山吹(ヤマブキ)を目にする季節になりました。ここ青龍殿の山吹は大きな花で見事です。

京都の街は山吹(ヤマブキ)が見頃を迎えています。新緑が輝き、様々な花が咲き始め、いい季節です！

東山を代表する山吹の名所

王朝のみやびな遊び。 曲水の宴は王朝時代をしのばせる華やかな行事。琴の音が響く中、色とりどりの平安時代の装束を身につけた数名の歌人（男性は狩衣［かりぎぬ］、女性は小袿［こうちき］を着用）が席に着くと、中央の舞台で白拍子の舞が披露され、次いで水干（すいかん）姿の童子が朱塗りの盃にお神酒を注ぎ、羽觴(うしょう、鴛鴦［おしどり］の姿を象った盃台に載せ川上から次々に流す。歌人は歌題にちなんだ和歌を詠み、それぞれ短冊にしたため、目の前に流れて来た羽觴を取り上げ盃のお神酒を飲む。全員が和歌を詠んで盃を飲み終えると和歌は神職によって朗詠され、神に奉納される。 残念ながら本日（2017年4月29日）の宴は、歌人たちが水辺に着座すると同時に雷雨の襲来となり、やむなく場所を神楽殿に移して行われた。

入口付近の植え込みで咲き始めた一重のヤマブキ