2千株あるらしいボタンが満開でした！青紅葉もきれいでした

牡丹（ボタン）の名所、乙訓寺は今まさしく見頃です！以前は珍しいとされた黄色の牡丹も、ここ乙訓寺では多数観られます

爽やかな晴天の中、長岡京方面を廻る旅をしました。牡丹（ボタン）で名高い乙訓寺。早くも見頃を迎えています

まだまだ咲きはじめですが、それでも見ごたえあり

一度にこんなに沢山の牡丹が観られる所はないと思います！

乙訓寺は弘法大師・空海にゆかりの寺としてまた牡丹の寺としても有名。 乙訓寺第１９世海延の伯父にあたる長谷寺第６８世能化（住職）が本尊への供花と参拝者に安らぎをと念じ、愛育の牡丹のうち２株を寄進したのが当寺の牡丹の始まりである。　 その後、乙訓寺歴代住職の尽力により株数も年を追って増加し今では約２０００株の花が美しく境内を彩っている。 残念ながら本年は見ごろが例年よりも早まり現時点では殆ど終了の状況である。

善峯寺を訪れました。薬師堂の前庭には華やかな牡丹（ボタン）が見頃です。華やかに咲く牡丹の向こうには市内を一望する雄大な景色が広がります

善峯寺の広い境内に牡丹があちこちに植えられています。京都の町を見渡す絶景をバックに咲く華やかな牡丹。息を飲む美しさです！

薬師堂裏側の池のほとり。珍しい黄色い牡丹が咲いていました！

鮮やかな新緑と苔の緑に覆われた祇王寺。真っ赤な牡丹が目に鮮やかです。冬の寒牡丹が有名ですが、春の牡丹も見事です

既に見頃のスポットも多いですが、こちらはまだ咲きはじめです

大半が散った桜に代わり、園内各地にある牡丹が見頃を迎えつつあります

市内では牡丹はほぼ散っていますが、ここではまだ散りかけです

良く見るとボタンとシャクヤクが混じっています

渡月橋のたもとに数品種の牡丹が咲いています

苔庭のまん中に、紅の寒牡丹が咲いていました。花が少ないこの季節、鮮やかに目に映ります。

３月というのに雪がちらつく一日。祇王寺をたずねると、目が覚めるような紅の寒牡丹が出迎えてくれました。

冬の間、花が少ない庭を彩り続けた寒牡丹。まだキレイに咲き続けています。本当にお疲れ様です！