祇園祭「岩戸山の曳き初め」~船鉾と一緒に2つの曳き初めが出来たよ!
新町通りに船鉾と岩戸山が並んでます。 7月13日15時から船鉾と岩戸山は一緒に曳き初め(ひきぞめ)されます。 新町通りを (1)北へ:四条通り手前まで (2)南へ:高辻近くまで (3)北へ:ねぐらへ 動きます。 船鉾を曳くのがミッションでしたが、(2)のときに「岩戸山」へ移り曳いてきました!
Update Date : 2016-07-15 04:28:43
Author : ✎ Kyoto Culture
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岩戸山(いわとやま)の曳き初め
(2)新町通りを南へ
(1)新町通りを北へ
岩戸山(いわとやま)
岩戸山 駒札
岩戸山(いわとま)  天岩戸(あまのいわと)を開いて天照大神(あまてらすおおみかみ)の出現される神話に取材した山である。 山とはいえ室町時代、狩野永徳の洛中洛外図屏風で見られる岩戸山には既に車輪が描かれており、鉾と同じ車をつけた曳山である。  屋上には真松を建て、三体の御神体(人形)を飾るが、天照大神は胸に神鏡を懸け笏を持たれ、脇の手力男尊(たぢからおのみこと)(戸隠大明神(とがくしだいみょうじん))と共に白直衣(のうし)姿で垂纓(すいえい)の冠を被られている。 屋根の上には金襴(きんらん)の陣羽織に大口袴を着され、唐冠(とうかん)を被られ太刀を佩(は)き、天瓊矛(あまのぬぼこ)を突き出した伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を安置している。  庇裏の金地四季草花(ちゃくさいそうか)図は今尾景年(いまおけいねん一八四五~一九二四)七十三歳の筆、前後妻裏の金地鶺鴒(せきれい)図は弟子の中島華鳳(なかじまかほう)(昭和六年)の筆。 下水引は鳳凰瑞華彩雲岩(ほうおうずいかさいうんがん)に波文様(平成十五年復元新調)、二番水引は緋羅紗地宝相華文様刺繍(ひらしゃじほっそうげもんようししゅう)、三番水引は紺金地雲三ツ巴五瓜唐花文様綴織(こんきんじくもみつどもえごかからはな)(共に平成十七年復元新調)、 前懸(まえかけ)は玉取獅子(たまどりしし)図中国絨毯(じゅうたん)、胴懸(どうかけ)は唐草文様インド絨毯、見送(みおくり)は日月龍唐子嬉遊図(じつげつりゅうからこきゆうず)綴織(一部刺繍)を用いている。 別に皆川泰蔵作(みながわたいぞう)ベネチュア図が在る。   京都市

岩戸山へのアクセス
35.000714305170824
135.75668770819902
38.01814746998697
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35.000714305170824,135.75668770819902,38.01814746998697,-12.513155344453263,0
船鉾の曳き初め(ひきぞめ)
祇園祭「船鉾の曳き初め(ひきぞめ)」に行って曳いてきました! - OpenMatome
毎年7月13日15時から船鉾の曳き初めが行われます。新町通りを(1)北へ:四条通り辺りまで(2)南へ:高辻近くまで(3)北へ:ねぐらへ動きます。この曳き初めは誰でも引づなを持って鉾を引くことができます。

船鉾へのアクセス
35.001836767201894
135.75669032754377
0
0
0
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35.001836767201894,135.75669032754377,0,0,0

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