大正１３年に開園した日本を代表する植物園です。京都府民の休日のお出かけ定番スポットです　 広い敷地をぶらぶら歩けば、植物が約１万２０００種。桜や梅、つばき、花しょうぶ、あじさいなど昔から親しまれてきた植物のほか、バラ園など左右対称の造形美が楽しめる洋風庭園など変化に富んでいます。熱帯の植物が見られる温室もあります（別途入館料が必要です）

ふりつしょくぶつえん

拝観時間　9：00～17：00（16：00受付終了）

拝観料　　200円

交通　　「北山駅」すぐ 大枝垂桜の周りに広がる「はなしょうぶ園」は、200品種1万株を誇ります

京都で最も古い神社の一つです。古代からこの地に住んでいた賀茂一族の氏神をおまつりし、また平安京造営後は都の守り神として信仰されてきました。森につつまれるように社があり、百人一首にも詠われた“ならの小川”が流れています

かみがもじんじゃ

拝観時間　5：30～17：00（楼門内は8：30～）

拝観料　　境内自由

交通　　「上賀茂神社前」バス停すぐ

隣接する勝林院の子院として、宝泉院などとともに創建されました。客殿の南側には滝や心字池を中心とした池泉観賞式の契心園が広がり、客殿の西側には旧理覚院の池泉回遊式庭園があります 庭園に植えられた不断桜は、秋から春まで断えることなく咲き続ける桜で、秋には桜と紅葉を同時に楽しむことができます

じっこういん

拝観時間　9：00～16：30（12～2月は16：00）受付終了

拝観料　　700円（抹茶・菓子付））

交通　　「大原」バス停から徒歩12分

サツキが美しい枯山水庭園に「コーン」とひびく禅味あふれる音。水の流れを利用して音を発する僧都（そうず・一般には鹿（しし）おどしとも呼びます）は、詩仙堂を創建した石川丈山の考案と言われます

しせんどう

拝観時間　9：00～17：00（受付は16：45まで）

拝観料　　500円

交通　　「一乗寺下り松町」から徒歩7分 サツキも同時期に見頃を迎えます

紙屋川（天神川）沿いの広大な敷地に広がる「しょうざんリゾート」。日本庭園や結婚式場、レストラン、ボウリング場などを擁します 日本庭園には、各地から移築した屋敷や茶室が点在し、楓や北山杉がいたるところに植えられ、四季を通じて美しいたたずまいを見せます

しょうざん

拝観時間　9：00～17：00

拝観料　　500円

交通　　「金閣寺道」バス停から徒歩10分

江戸時代に農業用のため池として作られた宝が池の周囲を利用して市民の憩いの場として作られた公園です。1997年の京都議定書の舞台となったことでも有名な国立京都国際会館も隣接しています。 園内には京都府警の平安騎馬隊の厩舎もあります。

たからがいけこうえん

拝観時間　入園自由

拝観料　　入園自由

交通　　「国際会館前駅」すぐ