もととも旅行業界に憧れを持っていました。 大学３年の時、トルコで海外研修があり、そこで「日本のことを教えて」と言われたのですが、私はほとんど伝えることができませんでした。 それがとても悔しかったです。 トラベルコーディネーターの仕事は、英語で観光案内をして世界に伝えることができる仕事だと思い、ＭＫに入社しました。 お客様と一緒に観光地をまわるのを楽しみにしています。

今私は主に運転技術を学んでいます。 よく怒られるのですが、教官は頭ごなしではなく、理由を一緒に教えてもらえるので、納得できます。 将来の自分の姿をイメージしながら教習を受けることができています。 英語ができるファーストハイヤーが目標です。 そのために、社内観光ランク最高のＳクラスを早く取得し、社内外で、いや世界で「楽しい観光ができるドライバー」だという評価を得られるように頑張ります。

「運転が好き」、「接客が好き」、「私の笑顔でお客様を笑顔にしたい」。 まさにＭＫがぴったりだと思い入社しました。 今私は主に地理を学んでいます。 地図を眺め、書き込みながら、また自分の足で現地に行って勉強していまます。 ＭＫの教官は、やる気を出させるプロフェッショナルですね。 いつもポジティブに「こうやっていこう」と押してくれます。 本音を言うと、この教習を卒業しなくないなと思うくらいです。

目標は、女性ドライバーの地位向上です。 私が見本になる、そういう気持ちでいます。 運転には少々自信があります。 隣にいる須齋社員には負けませんよ。 世間一般の「女性は運転が下手だ」「ドライバーは男性がいい」というイメージや評価を、私が変えてみせます。