花形役者・中村梅枝丈の講演会 『主催・夕焼け京都塾(八坂神社・常盤新殿にて)』 女形歌舞伎俳優・中村梅枝丈は3代目時蔵を彷彿とさせる面ざしに、生まれながらの素質を生かし現在成長株として舞台で確かな実力を見せている。庶民の娯楽として観客に寄り添う舞台芸術であるべきと説きながら、スライドを用いてかつらと衣装の説明。また可愛い子息の踊りも加...
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特異な地藏尊(~その2)六臂地蔵 『知恵光院』 六本の腕(臂)を持つ地蔵尊。門前の道路は寺名にちなんで智恵光院通と呼ばれる。鷹司家の祖・鷹司兼平が一族の菩提寺として創建した。仏教で死後いずれかに転生する六つの世界のすべてを救う地蔵(六道能化)を、一体の像に小野篁が彫ったという六臂(ろっぴ)地蔵尊。六地蔵...
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行列のできるラーメン店 『麺屋優光』 場所は中京区姉小路通烏丸西入る南側にあり、常に行列のできる人気店。貝で出汁をとるラーメンで、スープが美味い。コシのある自家製麺はダイナミックな焼豚に覆われている。肉や貝類の好きな私にとってはお気に入りの店のひとつである。ラーメン戦線も出店増で競争が熾烈だ。
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「ちいろば先生物語」を読んで~ 本書は「ちいろば先生」こと名物牧師・榎本保郎の伝記小説である。手にしたのは主人公と親交のあった故奥村光林(私のかつての職場の上司)が実名で登場するからである。光林さん(行内での愛称)は京都の地元銀行の業容拡大に貢献した専務で、取引先には論客で知られ、行内で...
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さくらがい花なび(No.28 ) ~銀杏の実 『千本釈迦堂』 千本釈迦堂でイチョウの木から、たくさんの実が落ちているのを見かけました。イチョウの実は外種皮を取り除くと、硬い殻の中には「ぎんなん」があります。ぎんなんは、適量を摂取すると、滋養強壮や抗利尿作用や糖尿病に効果が期待できるようです。
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さくらがい花なび(No20)~薔薇が見ごろ 『京都府立植物園』 “♪ わたしの胸に幸せの影が ある日さしたの‥・♫ ”(シャンソン「バラ色の人生」)
植物園のバラ園は約300種類2000本が今満開です。バラの「桜貝」は私のハンドルネームでもあります。当園で株分けして、わが家に地植えしたバラ「桜貝」も四季咲きで楽しませてくれています。...
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さくらがい花なび(No22)~白雲木 『龍光院』 白雲木(ハクウンボク)は馴染が薄いですが、概ね5月~6月に穂状の白い花が垂れ下がるようにして開花する木で、花の姿が白雲に例えられることが名前の由来だそうです。
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さくらがい花なび(No23)~梔子(くちなし)の花 『山科川の遊歩道』 “♫ 今では指輪も まわるほど やせて・・・くちなしの白い花 お前のような 花だった♪ ”(歌・渡哲也)
毎朝の散歩道で出会う花。純白で清純そのもの、香りも良い。
「今朝咲きしくちなしの又白きこと」(星野立子)
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さくらがい花なび(No.26) 『サルスベリ(百日紅)』 夏の季節になると随所でお目にかかるサルスベリ。樹の肌がなめらかなため、木登りの巧みなサルも滑るとの意からついた名。秋にかけて百日もの間、紅い花が咲き続けることから百日紅(ひゃくじつこう)とも。
ことわざ「猿も木から落ちる」を2,3枚目の写真でイメージしてみま...
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さくらがい花なび(その6) 『琵琶湖疏水の船溜まり』 陽春の水辺を楽しむ「びわ湖疏水船」の運航が2023年は3月25日から始まる。桜と新緑に彩られた山すその景観を水上から眺めるのも一興。桜は尚早ながら、運航開始の頃には満開となるだろう。
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さくらがい花なび(その7) 『京都御苑、醍醐寺、理性院』 京都御苑の近衛ざくらは例年、開花が早いのですが既に満開の状態です。その他はまだ3分~5分咲きといったところでしょうか。
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鳥料理と地酒の有名店 『鳥せい本店』 伏見の名水に恵まれた知名度の高い店。酉年生まれなのに何故か機会がなくご無沙汰だった。酒蔵を改装した店内は多彩な鳥料理と蔵出しの生原酒がウリで、活気に富んだ雰囲気である。この日はカップルで訪問、アラカルトのお皿を分け合いながらのつつましい夕食だったが、評判ど...
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さくらがい花なび(その12)~ 『蹴上、琵琶湖疏水、動物園』 琵琶湖疏水と蹴上のインクラインや動物園界隈も桜のみどころです。今回で一応、花見スポットのご紹介シリーズは終りますが、桜に飽きた人は開園120周年を迎えた京都市動物園のゴリラ親子とキリンとシマウマの情愛の光景をご覧ください。
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さくらがい花なび(その11 )~ 『宇治のさくら祭』 「宇治川さくらまつり」(4月1日~2日)は、宇治川、中之島一帯で桜を愛でながら陶器の出店などをのんびりと楽しめる宇治市恒例の催し。「炭山陶器まつり」も同時に開催され、陶器の窯元が出展の掘り出し物もある。今回はお気に入りの湯呑を入手することができた。
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さくらがい花なび(その10 )~ 『平安神宮』 本日(4月1日)NHK BSプレミアム(午後8時~)の生中継に先駆けて平安神宮の神苑の桜を見学してきました。谷崎潤一郎が絶賛した八重紅枝垂れをはじめとして4つの神苑の中でも南神苑と東神苑の桜は抜群です。
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さくらがい花なび(その9)~ 『醍醐寺』 KBSテレビの「京都夜桜生中継2023」(3月29日PM7時~)に先駆けて午前中にひと回りしてきました。
(撮影日2023年3月29日)
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さくらがい花なび(その8)~ 『平野神社(五景)』 平野神社の境内の桜は有名で約60種類もある。4月10日の桜花祭を待たずに桜苑は華やかに開花中で、菜の花や三つ葉つつじ椿なども彩りをそえている。桜苑は午前9時~午后9時(入場は午後8時30分まで、有料)。
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さくらがい花なび(その5) 『瑞泉寺、三条大橋、頂妙寺、華頂通』 早くも満開の桜が京都市内の随所で散見される。一方で瑞泉寺の紅梅も負けじとばかり羽を広げるように春を謳歌している。
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さくらがい花なび(その4) 『非公開の雑草庵』 わが家の「雑草庵」でサクランボの花が一斉に開花しました。紅梅、ボケの花との三者共演です。サクランボは不思議なことにある日に突然に開く感じです。
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さくらがい花なび(その3) 『青谷梅林、梅小路公園、神泉苑』 三か所の梅の点描です。 花のシーズンになると思いだすのは、有名な言葉 "年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず” (毎年、花は同じように咲くが、人の身は変わって同じではない)人の世の移り変わり、人の命のはかなさを嘆く前に日々を大切に生きたいものだ。
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