お彼岸のころになると、京都各所の寺社で一斉に彼岸花が咲き始めます。東山の有名寺社でもいろいろなところで見ることができます。宇治田原にある禅定寺もお勧めです

「貴船菊」ともいい、白や赤、ピンクの花で秋の庭園を脇役として彩ります。 八重の赤紫や、ピンクの一重、白の一重などで彩りを添えています。

奈良には、関西随一の彼岸花の名所である明日香があります。村中が彼岸花で真っ赤に彩られます。特に棚田で有名な稲渕は棚田の畔という畔が燃えるような彼岸花で彩られ、多くの観光客でにぎわいます。かつての我が国の中心であった明日香を歴史と彼岸花を味わいながら歩きましょう

お彼岸の時期に一斉に開花して田畑を真っ赤に染め上げ、一週間程度で散ってしまう彼岸花（ヒガンバナ）。春のソメイヨシノに対して秋のヒガンバナといったところですが、いずれもすべての個体が同じ遺伝子を持ったクローンである点が同じです

京都近郊で最も彼岸花が美しいスポットといえば、文句無く亀岡の曽我部です。「彼岸花の里」として近年売り出し始めており、知名度も急上昇中です。一見の価値ありです。

最も暑い時期に見頃を迎えるムクゲ。お隣韓国では国花とされており、日本における菊や桜のような扱いを受けています

真夏に咲く花であるムクゲは多彩な品種があり、咲き方も一重から八重、色も白から赤、紫など多くの品種があります 近縁の芙蓉（フヨウ）とも似ていますが、識別は容易です

四季を通じて花が美しい真如堂ですが、暑い時期の代表はムクゲです。たくさんのムクゲが見られるのは植物園を除くと、10品種種30本あるここ真如堂くらいです。開花期には花手水にもご注目

内部は拝観謝絶寺院ながら、土塀前に並ぶ見事な萩が美しい迎称寺の萩。「萩の霊場」として知る人ぞ知る萩の名所です。

多くの枝を下から上へと伸ばす特徴的な樹形をした花です。満開のときにはあれだけたくさんの花を咲かせながら、寿命が一日の一日花のため、根本にはたくさんの花びらが落ちていることもよくあります

711年創建、全国3万の稲荷神社の総本宮。商売繁盛、五穀豊穣の神様として「お稲荷さん」として親しまれている。重厚で華麗な稲荷造りの本殿、秀吉寄進と伝わる楼門、奥社までの千本鳥居などが見ところ、2年連続TripAdvisorによる外国人観光客のランキング「第一位」観光スポッ...

千賀遥さんが選ぶ「千賀遥賞」受賞おめでとうございます！ 千賀遥さんのコメント どのお写真もステキでものすご迷いました。 その中でも光と影のバランスと暖かさを感じたこの写真を選ばせてもらいました。

宇治エリアを代表する新緑/青もみじスポットといえば、宇治市植物公園。八重桜ウィークのころからホタルの頃まで、青々とした木々が広がります。

今日から七月がスタート。京都人にとってこの月は特別な一か月である。もちろん、祇園祭が始まるからである。七月の京都は祇園祭一色に染まる。千年の長きにわたり続いている祇園祭に、京都人としての誇りを感じずにいられない

千年の都、京都には歴史が残した魅力ある宝物が山積みです。 そんな街を自分の足で歩いて、楽しむツァーを計画しました。 ①午前コース　京都タワー前→東本願寺→枳殻邸 ②午後コース　三十三間堂→智積院→清水寺

小晶さんが選ぶ「小晶賞」受賞おめでとうございます！ 小晶さんのコメント 自然な表情で、光もとても良いと思いました。

アジサイと同時期に梅雨空の下で見頃を迎える半夏生。満開の頃は庭園の水辺が白く染まり、アジサイを凌いで主役を張ることもあります

まめ藤さんが選ぶ「まめ藤賞」受賞おめでとうございます！ まめ藤さんのコメント 少し古風で雰囲気のあるお写真やなぁと思い選ばせていただきました。 撮っていただいた方おおきに。

佳つ春さんが選ぶ「佳つ春賞」受賞おめでとうございます！ 佳つ春さんのコメント 皆さん素敵に撮ってくれはって、ほんまに迷いました。 全体的な淡い色合いと人物のコントラストに惹かれました。

とし夏菜さんが選ぶ「とし夏菜賞」受賞おめでとうございます！ とし夏菜さんのコメント 妹と2人のはじめての撮影会どしたので、2人でうつっている写真を選びたいと思うていました。 その中から、このお写真が1番秋らしさと姉妹の雰囲気がでていると思い、選ばせて頂きました。