花手水シリーズ(No 25 )~椿 『真如堂』 厳密にいえば、これは「花手水」ではなく手水鉢の飾りつけなのだが、なんとなく捨てがたいものがあるので、あえて取り上げてみた。 なおFacebookに登場する「花手水」では法然院の梶田和尚の手によるものには注目している。
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さくらがい花なび(No.49)~枝垂桜 『成願寺』 大将軍八神社の向かい側にある成願寺は、知る人ぞ知る桜の名所。庭は常によく手入れされていて、春は紅枝垂桜がひときは美しい。
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さくらがい花なび(No.50)~桜 『真如堂』 真如堂は桜と紅葉の名所。境内の三重塔を背景に見上げる桜の美しさは格別である。塔は本瓦葺で高さは約30メートルある当寺のシンボル的な建造物で、趣のある古塔だ。
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大涅槃図の公開など 『真如堂(真正極楽寺)』 日本最多の127種類の生き物が描かれた涅槃図の掛け軸(縦6m、横4.5m)を公開中の真如堂。訪問を重ねるたびに新しい発見があるのは感動的だ。二つの庭園などは、すでに紹介済みのため割愛して塔頭のひとつ「去来の寺」を追って取り上げて見たい。襖絵では鈴木松年の立体的な「...
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わら天神宮(敷地神社)春季例大祭 4月7日 ー京都歳時記ー 木花之開耶姫(このはのなさくやひめ)が祭神で、安産の神として信仰されている(通称わら天神)。
授与されるわらの護符に、節があれば男の子、なければ女の子が生まれるといわれる。例祭の日は本殿の神事の後、御弓儀が行われ境内に大的を設けて射手たちが一矢づつ祈願をこめ...
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嵯峨大念仏狂言 4月7日、13日、14日 -京都 歳時記- 場所 : 清涼寺
壬生狂言、閻魔堂狂言とともに京都三大狂言のひとつで国の重要無形民俗文化財になっている。台本のない無言劇で能、狂言から題材を得たものが多い。
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フォト俳句(766) 『落ちざまの一枚ごとの椿かな』 どこを向いても桜の花盛りの中で「五色八重散り椿」が絨毯を敷いたような華麗な姿を見せている。「椿寺」の名前で親しまれている地蔵院は、いまが見ごろ。薄桃色、白、赤、絞りなどに咲き分けるこの椿は、花ごと落ちずに花びらが一枚づつ散るのが特徴である。
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さくらがい花なび(No.48)~今が見ごろ~ 『地蔵院(椿寺)』 「五色八重散り椿」が有名で「椿寺」の名前で親しまれている地蔵院は、いまが見ごろ。薄桃色、白、赤、絞りなどに咲き分けるこの椿は、花ごと落ちずに花びらが一枚づつ散るのが特徴で、加藤清正が朝鮮から持ち帰り、北野大茶湯のときに豊臣秀吉から当寺に献木されたという。
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五色八重散り椿~開花近し~ 『地蔵院(椿寺)』 地蔵院は「五色八重散り椿」が有名で「椿寺」の名前で親しまれている。いま蕾が大きく膨らみ開花は近い。薄桃色、白、赤、絞りなどに咲き分けるこの椿は、花ごと落ちずに花びらが一枚づつ散るのが特徴である。加藤清正が朝鮮から持ち帰り、北野大茶湯のときに豊臣秀吉から当寺...
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隠れ家風のフレンチレストラン 『Synager (シナジェ)』 店は石畳の路地奥にあり初めての客は場所を迷う。厨房と中庭を眺めながら、ハーブコーディネーター・シェフのお任せコースを頂く。当店はハーブや草花の香りを中心に、新感覚の美味さを体感できる話題の店。日本古来の固有種である柑橘・大和橘(やまとたちばな)を食材に取り...
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フォト俳句(29)『春宵の花灯路を人力車』 「狐の嫁入り巡行」は幻想的な行列として観光客に人気だったが、今年で見納めになる。白無垢、綿帽子、狐の面を付けて人力車に乗った狐のお嫁さん姿のパレード。巡行ルートは大谷祖廟前から高台寺まで、東山花灯路が終了後も継続してきたが今年で最後となる。実施期間は4月3...
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【芸妓 秀眞衣さん作品展】開催中! 秀眞衣さん作成のイラストも展示!
【会期】4月2日~5月30日
【時間】11:00~22:00
【入場】無料
【会場】がんこ高瀬川二条苑
会場は、元勲・山縣有朋が明治時代に「第二無鄰菴」として構えた別邸です。
現在残る庭園「高瀬川源流庭苑」は七代目小川治兵衛が作庭を担当したも...
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フォト俳句(765 ) 『淡雪や砂浜近き我が家跡』 私の郷里・京都府の丹後町間人(たいざ)は聖徳太子の母君・間人皇后ゆかりの地とされ、浜辺には母子像が建立されており、往時を偲ばせています。高校生活3年間の夏は、浜辺に最も近い位置にあった我が家から毎日のように水着姿で海水浴を楽しんだものでした。
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さくらがい花なび(No.47)~桜 『渉成園(枳殻邸)』 東本願寺の飛び地境内の庭園・渉成園は石川丈山の作庭。「印月池」を船で巡る初企画に参加。僧侶による園内の説明の後、和船での舟遊びの体験は源融の供養塔、塩竈の手水鉢、風景などを平素は見られない角度から楽しむことができた。この満開の桜は想定外のおまけだった。
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さくらがい花なび(No.46)~二種類のボケの花 『成願寺』 朱紅色のボケの花は随所で見ることができるが、白と紅の斑(まだら)は珍しい。ここ成願寺の庭園は知る人ぞ知る隠れた桜の名所だが、桜の開花まで前座を務めるかのようにボケの花が美しい彩りを見せている。
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Kyoto Culture Experience 京都の町家や寺院などの有形文化財を舞台に、京都文化の体験イベントを開催しています。
「京町家でお茶会」「京町家で投扇興」「舞妓さんの舞の鑑賞」「舞妓さんとトークを愉しみ成長を応援」「Photography to create Maiko Art」「Maiko Art Gallery」など。
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優雅な船遊びを体感~(源氏物語ゆかりNo.12 ) 『渉成園(枳殻邸)』 東本願寺の飛び地境内の庭園・渉成園は石川丈山の作庭。「印月池」を船で巡る初企画に参加した。 僧侶による園内の説明の後、和船での舟遊びの体験は源融の供養塔、塩竈の手水鉢、風景などを平素は見られない角度から楽しむことができた。上陸後は通常非公開の茶室「臨池亭」...
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土解祭(どげさい) 4月03日 -京都 歳時記- 場所 : 上賀茂神社
冬に凍てついた土も、春の陽気で和らぎ播種に適した状態を迎える時期に、土の災いを祓い秋の豊作を祈る神事。本殿で祈願の祭事が行われた後、清めの立砂のある細殿の前の芝生で稲種の豊凶を占う(午前10時~)。
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都をどり 4月01日~4月30日 -京都 歳時記- 『祇園甲部歌舞練場』 場所 : 祗園甲部歌舞練場
「都をどりは、ヨーイヤサー」とひときは華やぐ声で左右の花道から踊り子が登場して、きらびやかな舞台の幕を開けると四季折々の衣裳をまとった芸舞妓が次々に現れて舞の世界へといざなう。京を謳歌する舞踏会は春の風物詩として親しまれている。
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本堂の大改修落慶法要 3月30日~31日 『総本山 本隆寺』 当寺は法華宗(真門流)の総本山で平成28年に着工した本堂の大改修が、約7年の歳月を経て竣工。本堂の大棟に新しい鬼瓦が取り付けられ正面には蔀戸(しとみど)が設置されるなど建立当初の美しい姿が蘇った。なお祖師堂は4年後を目標に工事が進んでいる。幸い法要に参加、通常...
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