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京都西山・乙訓寺の牡丹が満開
乙訓寺は太秦の広隆寺(603年創建)とほぼ同じく約1380年前の創建と見られ、寺伝では推古天皇勅願、聖徳太子創建となっている。 「今里の弘法さん」と親しまれ伝統と牡丹の名所として知られている。
Updated Date : 2018-04-19 20:54:33
Author ✎ himebara55
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ボタンの寺としての由来
昭和9年の室戸台風でほとんどが倒木し応仁の乱も生き延びたと伝わるモチノキ、弘法大師お手植えの菩提樹も多大な損害を受けることになった。
乙訓寺第19世海延の伯父にあたる長谷寺第68住職 海雲全教和上が被害著しい境内をご覧になり、本尊への供花、荘厳花としてまた同時に参拝者にしばしの安らぎをと念じられ、多年ご愛育の牡丹のうち2株を寄進されたのが牡丹のある初めである。
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約2000株の花が美しく境内を彩っている。

京都府長岡京市今里三丁目14−7
京都府長岡京市今里3丁目 入山料 500円 駐車場 50台あり 三脚使用禁止
34.93619911381918
135.68918859682003
0
0
0
17
34.93619911381918,135.68918859682003,0,0,0
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