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MKチャリティカップ 開催期日 　平成29年9月14日（木）・15日（金）・16日（土） 会場 　MKボウル上賀茂（BW 48L 合成レーン　※アプローチはウッド） 　京都市北区上賀茂西河原町1-1　TEL075-701-2131 賞金総々額 　1,040万円 　男子優勝者 : 賞金150万円、及び優勝副賞 　女子優勝者 : 賞金150万円、及び優勝副賞

2010.9.2～4 第5回ＭＫチャリティカップ 年間ポイントランキング　1位

山本プロは決勝ラウンドロビンこそ３勝５敗と奮わなかったものの、総ピン数では全選手中トップとなりラウンドロビンを２位通過。 優勝決定戦では１フレーム目からの５連続ストライクで１位通過の川添奨太プロ（49期・株式会社ジャパンボウリングプロモーション）を圧倒し、９フレーム目には優勝を決めました。

2011.9.1～3 第6回ＭＫチャリティカップ 年間ポイントランキング　1位

川添プロのＴＶ決勝での相手は、なんと高校生アマチュアの千葉鉄也アマ。 初日からパーフェクトゲームを達成し、決勝ラウンドロビンも７勝１敗と波に乗る千葉アマとの優勝決定戦では、６フレーム目で両者ともにスピリットで同スコアとなり最終フレーム目まで勝敗の行方が分からない白熱した展開に。 しかし、７フレーム目から３連続ストライクを決めた川添プロが先輩の意地を見せ、“一枚上手”なゲームを見せつけ接戦を制しました。

2012.9/4～6 第7回ＭＫチャリティカップ 年間ポイントランキング　1位

平山プロは決勝ラウンドロビン（ＲＲ）を２位で通過し、ＴＶ決勝へ。 ３位決定戦では前回覇者で２年連続三冠王の川添奨太プロを、優勝決定戦ではＫＰＢＡ11勝、ＪＰＢＡ５勝を誇る韓国のジョン・テハプロを破り、プロ16年目で念願の初タイトルを獲得しました。

2013.9/5～7 第8回ＭＫチャリティカップ 年間ポイントランキング　4位

2014.9/4～6 第9回ＭＫチャリティカップ 年間ポイントランキング　1位

3位決定戦

スペアで出足が遅れた小原プロを尻目に、ジョン・テハプロが8連続ストライク。 小原プロも3フレーム目から4連続、さらに8フレーム目から4連続と追いますがわずかに届かず。 2009年ジャパンオープン3位決定戦以来の顔合わせとなる川添プロとの優勝決定戦へ。

優勝決定戦

MKチャリティカップでは二度トップシードでファイナル進出しながらいずれも2位で終わっていたジョン・テハプロ。 2フレーム目から4連続ストライクを決め、リードを取ります。川添プロも3・4フレームとダブルを決め、何とか追いたいところでしたが、ジョン・テハプロがさらに差を広げ、川添プロを突き放しました。 ジョン・テハプロは、7年ぶりのJPBAトーナメント制覇を果たし、6勝目を挙げました。

2015.9/10～12 第10回ＭＫチャリティカップ 年間ポイントランキング　2位

ディフェンディングチャンピオンのジョン・テハプロ、昨年優勝決定戦にてジョン・テハプロに敗れた川添奨太プロ、8月の新人戦で初優勝を果たした谷合貴志プロの3名で行われた決勝ステップラダー。

3位決定戦

川添プロ、谷合プロ、両者ともにストライクからスタート。 しかし谷合プロはその後ストライクが続かず、3フレーム目からターキーを決めた川添プロにリードを取られてしまいます。 その後、後半で川添プロが4連続ストライクで差を広げ勝利。

優勝決定戦

中盤4連続ストライクでジョン・テハプロにツーマーク差をつけた川添プロでしたが、8フレーム目で4・10番ピンを残すスプリット、ジョン・テハプロが一気に巻き返します。 214ピンで終了した川添プロ、ジョン・テハプロの1投目がストライクなら勝利が確定となる展開でしたが、9本カウント。 ジョン・テハプロがカバーミスとなればワンショットプレーオフに持ち込まれる場面で、2投目が思ったよりも曲がり、どよめく会場。 ボールはかろうじてピンをかすめ、ジョン・テハプロの優勝を確定させました。思わずアプローチに倒れ込んだジョン・テハプロ。MKチャリティカップ男子史上初の大会連覇となりました。

2015.9/8～10 第11回ＭＫチャリティカップ 年間ポイントランキング　1位

2017.9/14～16 第12回ＭＫチャリティカップ

優勝決定戦は、決勝ラウンドロビン1位通過で初優勝を狙う工藤貴志プロと、3位決定戦で接戦の末に山本勲プロに勝利した川添奨太プロの対戦。 工藤プロが出だしから6連続ストライクを決め勝負が見えてきたかと思われた矢先、9フレーム目で工藤プロが痛恨のスプリット。6フレーム目から4連続ストライクを決めた川添プロの粘りが実を結び、逆転で第6回大会以来となる優勝を決めました。

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