openmatomeview

フォト俳句(68)『陽炎やキャンパス内に毬の山』
同志社大学の京田辺キャンパス内の野趣あふれる情景です。 写真がなければ栗の毬(いが)を「毬栗頭」(いがぐりあたま)と想像力を働かせる方もおありかもしれません(丸刈姿は中学高校でも少なくなりましたが)。 確かに句とのとりあわせでズバリの写真はネックもありますが、説明と写真が有用なケースもあります。
Updated Date : 2019-01-03 17:42:35
Author ✎ さくらがい
この記事のシェアをお願いします。☺

同志社大学京田辺キャンパス
キャンパス内の敷地で古墳のある一角に散らばる毬栗(いがぐり)と奥に陽炎(かげろう)が見えます。 (季語 陽炎→春)
OpenMatome

同志社大学京田辺キャンパス
34.8022815223839
135.76953459757533
0
0
0
15
34.8022815223839,135.76953459757533,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

フォト俳句(770) 『網代笠托鉢僧に春の影』
さくらがい花なび(No55 )~牡丹 『遍照寺』
フォト俳句(768 ) 『眼白鳴く光の朝よ木瓜の花』
さくらがい花なび(No54 )~レンゲ 『広沢池の周辺』
テラスのような大学~移転キャンパスと絵画展~ 『京都市立芸術大学』