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フォト俳句(61)『雷鳴や梅雨明け宣すファンファーレ』
梅雨明けは暦の上では夏至のあと、雷がゴロゴロと鳴るのを合図に青空へ。雷神は人間のへそを好むといいます。
Updated Date : 2019-01-03 17:06:23
Author ✎ さくらがい
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花火
宇治川堤防の打ち上げ花火。写真は雷ではなく意図的に花火の写真を用いました。 「注」雷鳴と梅雨明けは季重なりですが、「梅雨明け」を「雨あがる」と言い換えるわけにはいきませんから、必然的な季重なりで、このような場合は許されるのではないでしょうか。 あるいは季語に強弱をつけて「梅雨明けのファンファーレのごと雷鳴」の成句も考えられますが、個人的には前者を優先しました。 (季語 梅雨明け、雷鳴→夏)
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宇治川堤防
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